生田斗真は“変態”?ジャニーズWEST神山智洋にセクシーを指南「お尻をもっと突き出して」
2016.08.17 15:32
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俳優の生田斗真とジャニーズWESTの神山智洋が17日、都内で行われた劇団☆新感線舞台「Vamp Bamboo Burn~ヴァン!バン!バーン!~」の囲み取材に小池栄子、中村倫也とともに出席。今回の初共演をきっかけに生田と初対面となった、事務所の後輩にあたる神山は「最初はやっぱり緊張した。時間が経つにつれてすごく優しくしてくれて、アドバイスもしてくれる先輩なので、今はすごく頼りにしています」と話すも、具体的にどんなアドバイスがあったのかと問われると「役柄的にすごくセクシー。どうやったらおもしろくセクシーにできるのか、っていうアドバイスを何回もされるので、斗真くんはちょっと変態なのかな?」と裏話を明かし、笑わせた。
それに対し、中村が「意外とノーマル」と返せば、生田も「意外とノーマル。一周回ってね!」と同調。神山がそのセクシーなアドバイスについて「お尻をもっと突き出して!」というものだと話すと、会場は笑いの渦に。生田は「そこだけ言ったら、なんか変な感じになるじゃん!(笑)」と慌てていた。
そんな生田から指導を受けた、セクシーなお尻の動きをその場で実践した神山。この日はフォトコール後だったこともあり家来役の衣装で会見に応じたが、実際の舞台では“ふんどし”姿で行うという。すかさず小池は、「あそこは見どころ!『キヤアアアァ~!』って客席が言う」とそのシーンを絶賛した。
すると中村は「最近、神ちゃんは『塩をつけすぎだ!』ってお兄さんから」と生田から神山に注意が入ったエピソードを紹介。生田は「塩とかしょう油とかをべちゃべちゃにつけちゃう子なんで、『やめなさい。体に良くないよ!』って」と神山の健康を心配する、先輩らしい一面をのぞかせていた。
今作の脚本は、宮藤官九郎氏が担当。生田は容姿端麗で剣術や武術に秀でて文才もあるが、何をしてもトゥーマッチ感が否めない主人公・藤志櫻を演じ、愛する女性=かぐや姫(小池)に想いが届かず、彼女の死後も1000年の時を越えてその生まれ変わりを探し続け、現代ではビジュアル系バンドのボーカリスト“TOSHIRO”としてカリスマ的な人気を誇っているという設定。生バンドの演奏に乗せて豪華キャストがロックを歌い上げる、ド派手なエンターテインメント作品。神山は生田の家来・蛍太郎を演じる。8月17日(水)~9月18日(日)まで東京・赤坂ACTシアター、10月7日(金)~9日(日)まで富山・オーバード・ホール、10月19日(水)~31日(月)まで大阪・フェスティバルホールにて上演。(modelpress編集部)
そんな生田から指導を受けた、セクシーなお尻の動きをその場で実践した神山。この日はフォトコール後だったこともあり家来役の衣装で会見に応じたが、実際の舞台では“ふんどし”姿で行うという。すかさず小池は、「あそこは見どころ!『キヤアアアァ~!』って客席が言う」とそのシーンを絶賛した。
後輩・神山智洋を注意?「やめなさい」
また、夏を乗り切るためもあって、稽古終わりには“7分の6”の割合で「肉」を食べに行くというキャスト陣。4人の中で一番若い神山だが「最近カロリーがキツくなってきまして、ロースでギリです!脂がちょっと胃に来ます(笑)」と話し、「僕より斗真くんとか倫也くんの方が脂たっぷりのお肉食べてはります」とコメント。すると中村は「最近、神ちゃんは『塩をつけすぎだ!』ってお兄さんから」と生田から神山に注意が入ったエピソードを紹介。生田は「塩とかしょう油とかをべちゃべちゃにつけちゃう子なんで、『やめなさい。体に良くないよ!』って」と神山の健康を心配する、先輩らしい一面をのぞかせていた。
今作の脚本は、宮藤官九郎氏が担当。生田は容姿端麗で剣術や武術に秀でて文才もあるが、何をしてもトゥーマッチ感が否めない主人公・藤志櫻を演じ、愛する女性=かぐや姫(小池)に想いが届かず、彼女の死後も1000年の時を越えてその生まれ変わりを探し続け、現代ではビジュアル系バンドのボーカリスト“TOSHIRO”としてカリスマ的な人気を誇っているという設定。生バンドの演奏に乗せて豪華キャストがロックを歌い上げる、ド派手なエンターテインメント作品。神山は生田の家来・蛍太郎を演じる。8月17日(水)~9月18日(日)まで東京・赤坂ACTシアター、10月7日(金)~9日(日)まで富山・オーバード・ホール、10月19日(水)~31日(月)まで大阪・フェスティバルホールにて上演。(modelpress編集部)
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