生田斗真、SMAP解散発表に悲痛「時が止まってしまった」「SMAPがいなかったら僕は今ここにいない」
2016.08.17 14:22
俳優の生田斗真が17日、都内で行われた劇団☆新感線舞台「Vamp Bamboo Burn~ヴァン!バン!バーン!~」の囲み取材に小池栄子、中村倫也、ジャニーズWESTの神山智洋とともに出席。14日にSMAPが今年の12月31日をもって解散することを発表した報道を受け、生田は「僕は事務所の後輩ではあるんですけど、その前にSMAPのファンなので、すごく残念で寂しい」と率直にコメント。「報道があった日から、時が止まってしまったような気がしてて、少しでも間が空くとSMAPのことを考えてしまう日々です」と胸の内を明かした。
SMAPのメンバーには連絡はしておらず「日本の国民の皆様が知っている情報しか僕はわからない」とし、「SMAPの皆さんがいなければ僕は今ここにいないですし、日本の芸能の世界で前人未到の地に達している方々ですので、その皆さんが下した決断というのは僕らには到底理解できない域に達していると思います」と話した。
また、神山は「僕が生まれる前から芸能界で大活躍していた方々だったので、知った時は正直驚きました。ニュースで知って、1人やったんですけど声出して驚きました」と報道時を振り返り、「ジャニーズ、芸能界を代表するアイドルグループ。手の届かない雲の上の存在」と大先輩にあたるSMAPへの思いを語った。
2002年の「スサノオ -神の剣の物語-」、2006年の「Cat in the Red Boots」に続く3度目、実に10年ぶりとなる劇団☆新感線への参加となる生田は、「10年経って新感線の皆さんに呼んでいただけたのがすごい嬉しい」と感激をあらわに。劇中では久しぶりの歌も披露するが、報道陣向けのフォトコールではボーカリストさながらの風貌で、堂々と熱唱。衣装も凝っていることから、ライブハウスでそのままライブができると絶賛を受けると、「ありがとうございます!本当にそういう機会があればいいなぁと、勝手に思ってる」と笑顔を見せた。
舞台「Vamp Bamboo Burn~ヴァン!バン!バーン!~」は、8月17日(水)~9月18日(日)まで東京・赤坂ACTシアター、10月7日(金)~9日(日)まで富山・オーバード・ホール、10月19日(水)~31日(月)まで大阪・フェスティバルホールにて上演。(modelpress編集部)
また、神山は「僕が生まれる前から芸能界で大活躍していた方々だったので、知った時は正直驚きました。ニュースで知って、1人やったんですけど声出して驚きました」と報道時を振り返り、「ジャニーズ、芸能界を代表するアイドルグループ。手の届かない雲の上の存在」と大先輩にあたるSMAPへの思いを語った。
宮藤官九郎脚本 歌唱シーンに注目
今作の脚本は、宮藤官九郎氏が担当。生田は容姿端麗で剣術や武術に秀でて文才もあるが、何をしてもトゥーマッチ感が否めない主人公・藤志櫻を演じ、愛する女性=かぐや姫(小池)に想いが届かず、彼女の死後も1000年の時を越えてその生まれ変わりを探し続け、現代ではビジュアル系バンドのボーカリスト“TOSHIRO”としてカリスマ的な人気を誇っているという設定。生バンドの演奏に乗せて豪華キャストがロックを歌い上げる、ド派手なエンターテインメント作品。2002年の「スサノオ -神の剣の物語-」、2006年の「Cat in the Red Boots」に続く3度目、実に10年ぶりとなる劇団☆新感線への参加となる生田は、「10年経って新感線の皆さんに呼んでいただけたのがすごい嬉しい」と感激をあらわに。劇中では久しぶりの歌も披露するが、報道陣向けのフォトコールではボーカリストさながらの風貌で、堂々と熱唱。衣装も凝っていることから、ライブハウスでそのままライブができると絶賛を受けると、「ありがとうございます!本当にそういう機会があればいいなぁと、勝手に思ってる」と笑顔を見せた。
舞台「Vamp Bamboo Burn~ヴァン!バン!バーン!~」は、8月17日(水)~9月18日(日)まで東京・赤坂ACTシアター、10月7日(金)~9日(日)まで富山・オーバード・ホール、10月19日(水)~31日(月)まで大阪・フェスティバルホールにて上演。(modelpress編集部)
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