【新テラスハウス】“日本一かわいい女子高生”「付き合ってない人とは手は繋げない」横浜デートで気まずい雰囲気に
2016.08.16 11:39
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Netflixで先行配信中の人気リアリティショー『テラスハウス』の新シーズン『TERRACE HOUSE BOYS & GIRLS IN THE CITY』が地上波(フジテレビ系/毎週月曜 深夜24:55)でも放送中。15日に放送された第37話(深夜25:05より)では、初代“日本一かわいい女子高生”の称号を手にした愛知県出身の“りこぴん”こと永井理子とシェフ見習いの速人が、3回目のデートへ。横浜のカップヌードルミュージアムを楽しんだが、恋愛観の違いが浮き彫りになり、気まずい雰囲気になってしまった。
初代“日本一かわいい女子高生”りこぴんって?
理子は、愛知県出身の現在通信制高校4年生。3月に東京・渋谷ヒカリエで行われた「女子高生ミスコン2015‐2016」で見事グランプリに輝き、64万人の頂点となった。グランプリ受賞直後からネットを中心に「確かに可愛い」「すぐに人気が出そう」など高い評価を得て、テレビ番組にも多数出演。これまで愛知県で母親と長年2人暮らしだったため、今回初の上京で、テラスハウスに入居することとなった。カップルでのデートと交際前のデートの違いは?
18歳と29歳という年の差を感じさせない息の合った様子を見せていた2人。デートは、テラスハウスメンバー全員のカップヌードル作りを楽しむなど順調に進んだが、事件が起こったのは食事後だった。速人が「付き合ってするデートと付き合ってないデートって違いある?」と問いかけると、理子は「付き合ってなかったら浴衣のデートとかはしたくない」ときっぱり。テーマパークも嫌だと言い、速人が「ここは良いんだ?」と聞くと「ギリギリ?」と答えた。
さらに「付き合ってない人とは手は繋げない」と続けた理子に対し、速人は「気持ちがお互いそう(好き)だったら何でも良いかな。彼女っぽいことしても良いし、するよ」と自分の考えを話し、2人の間には気まずい雰囲気が流れた。
気まずい雰囲気に…「恋愛観違う」
帰りの車内、終始テンションが低い速人を不思議がる理子。帰宅後美咲に、「恋愛観違うなと思った、真逆」と明かす。しかしその一方で、「一緒にいて良いなって思った」とデートは楽しめたという。
しかし、速人はショックを受けていた。3回目のデートでアプローチをかけようと思っていた矢先に、「ガチャンみたいな」と理子にシャットダウンされたように感じたことをアーマンに吐露。アーマンは「気があったなら(そんなこと)言わないじゃん、りこぴんにとって(速人は)友だちなんだ」と追い打ちをかけた。
美咲×勇気の恋が進展
このほか、第37話では、セクシーアイドル集団「恵比寿★マスカッツ」のメンバーとしても活動する田森美咲と、先週加入したダンサーのバーンズ勇気が初デートへ。お互い気になっている2人は意気投合し、早くも良いムードとなった。『テラスハウス』新シーズン
シェアハウスに同居する男女の青春模様を記録したリアリティーショー『テラスハウス』。縁もゆかりもないメンバーで共同生活をしているのは、消防士志望・ビタラフアルマン、タレント・田森美咲(たもりみさき)、通信制高校4年生・永井理子(ながいりこ)、バレリーナ・光永百花(みつなが・ももか)、シェフ・寺島速人(てらしま・はやと)、ダンサーのバーンズ勇気の6人。全員が今回の新シリーズ制作にあたり、『テラスハウス』に初めて住むことになったメンバーとなる。今作の舞台は“東京” 延長が決定
また前作の舞台は湘南だったが、今作はタイトルの“IN THE CITY”が表す通り、世界的大都市・東京。さらに視聴者目線での本音トークが好評を博したスタジオキャストは、TVシリーズや映画版でもお馴染みのYOU、トリンドル玲奈、徳井義実(チュートリアル)、馬場園梓(アジアン)、山里亮太(南海キャンディーズ)に、モデルで俳優の健太郎を新たに迎えている。当初、18話までの予定だったところ、現在46話まで延長が決定している。(modelpress編集部)
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