雑誌「Samurai ELO」に最年少専属モデル誕生 驚きの特技に会場どよめく
2016.08.14 16:59
14日、東京・六本木ヒルズアリーナで開催された「Samurai ELOサマーフェスティバル2016」にて、雑誌「Samurai ELO」の新たな専属モデルのを決めるオーディションが行われた。同日の最終審査を踏まえてグランプリには佐味慶音(さみ・けいと/16)さんが選ばれ、専属モデルの仲間入りを果たした。
グランプリは千葉県出身の16歳
千葉県出身・高校2年生の佐味さんが、自己紹介で「特技は乗馬と料理です」と語った際には、「おぉ~」とどよめいた会場。「専属モデルになった時の意気込み」を聞かれると、「自分を見てモデルを目指してくれる様なモデルになりたい」と真っ直ぐ目でコメントしていた。そして、グランプリ発表時に自分の名前が呼ばれると、すこし困惑した表情。トロフィーを受け取り、コメントを求められた佐味さんは、「初代グランプリとして恥ずかしくないように頑張っていきます」と今後の活動に意気込んだ。
準グランプリはロシア語でアピール
一方、準グランプリに輝いた大阪府出身の19歳・大学2回生の中山優輝(なかやま・ゆうき)さんは、特技のロシア語で自己紹介して、インテリぶりを発揮。受賞後には、「自分でもびっくりしています。緊張していたんですけど、自分なりに楽しめたのですごい嬉しいです」と笑顔を見せた。
「Samurai ELOサマーフェスティバル2016」
「Samurai ELOサマーフェスティバル2016」は、ファッション・恋愛・ビューティ・エンターテイメントを網羅した15歳~19歳男子のためのライフスタイル誌「Samurai ELO」とのコラボしたイベントを実施。同誌の専属モデルや読者モデルを務めるイケメンや、「女子高生ミスコン2015‐2016」でグランプリに輝いた初代「日本一かわいい女子高生」の“りこぴん”が出演したほか、様々なアーティストライブも行われた。さらに、同誌の新たな専属モデルを決めるオーディションの最終審査も開催。グランプリ・準グランプリが決定した。(modelpress編集部)
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