初ヌード&ロマンポルノの衝撃ビジュアルで話題「仮面ライダーW」出演の飛鳥凛とは?
2016.08.13 21:31
中田秀夫監督によるロマンポルノ作品「ホワイトリリー」の詳細が13日、発表された。主演に抜てきされたのは、「仮面ライダーW」で人気を集め、放送中のドラマ「そして、誰もいなくなった」に出演する女優・飛鳥凛。女性同士の濃厚なラブシーンに挑戦した衝撃ビジュアルも解禁され、話題を呼んでいる。
「仮面ライダーW」で人気沸騰 飛鳥凛とは?
飛鳥は大阪府出身、1991年3月28日生まれの25歳。映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍し、「仮面ライダーW」シリーズでは人気アイドル・園咲若菜役を演じ、人気を博した。近年の主な出演作はTBS「劇場霊からの招待状」(15)、EX「警視庁捜査一課9係」(16)、NTV「そして、誰もいなくなった」(16)、舞台「BIOHAZARD THE STAGE」(15)、「サイコメ;ステージ」(16)、「実は私は」(16)、「SANZ」(16)など。透明感ある美貌と、抜群のスタイルを誇り、男女ともに支持を集めている。
初ヌード披露 体当たりでレズビアン役に挑む
「ホワイトリリー」は、歪んだ愛の果てにある女同士の究極の純愛を描くロマンポルノ。主人公・はるかを演じる飛鳥は、初のロマンポルノ作で、ヌードも初披露。レズビアンという難しい役どころに体当たりで挑んでいる。オーディションで主人公の座を勝ち取った飛鳥。中田監督は、そんな彼女について「ロマンポルノの主演女優には、まずルックスの美しさが必要です。飛鳥さんはただ美しいだけでなく、現代的な女性の空気感を纏っており、さらにこの役を絶対に掴み取るんだという強い意志を感じる瞳が印象的でした」とコメントしている。
同作は、生誕45周年を迎えた成人映画レーベル「日活ロマンポルノ」のリブートプロジェクトとして製作。中田監督のほか、塩田明彦監督、白石和彌監督、園子温監督、行定勲監督ら第一線で活躍する監督が揃って参加することから注目を集めている。(modelpress編集部)
飛鳥凛(あすか・りん)プロフィール
生年月日:1991年3月28日身長:166cm
血液型:A型
出身地:大阪府
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