竹内涼真の「投げチュウ」に絶叫 ファンも困惑「好きすぎて無理」
2016.08.15 16:33
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俳優の竹内涼真が13日、東京・六本木ヒルズアリーナにて開催された「制服HighSchoolFestival2016」の、映画「青空エール」(8月20日公開)ステージに登場。「カッコいい」「竹内く~ん」と男女を問わない歓声に迎えられた竹内は、観客が持っていた「投げチュウして」と書かれたボードを目にすると、「そんな簡単にしないよ」と丁寧に前置きしてから、しっかり“投げチュウ”。MCに「見えなかった人もいるんじゃない?」と促されても、「だからそんなに簡単にしないですって」と言いつつ、全力で応えて会場を沸かせた。
目の前の竹内涼真に興奮
イベントでは、観客から質問を受け付けるコーナーもあったが、選ばれた2人のファンは「仮面ライダーの頃からずっと好きです」、「好きすぎて、無理です」と竹内を前に困惑するばかり。狼狽した末に、好きな女性のタイプを質問すると、竹内は「はっきりしてる子」と断言。「イエスかノーかはっきりしている子、分かりやすく子がいい。女の子がどう思っているのか知りたいので、それがはっきりしている子がいいですね。優柔不断でもいいけど、それが表に出ている子がいい」と丁寧に回答した。
続けて、もう一方のファンから「緊張をほぐす方法」を尋ねられ際には、「そのシーンによって違うんですけど、緊張を利用する。わざと緊張するときもあるし、リラックスしないといけないシーンの時は前日に緊張します」と紹介。「不安と緊張は違うので、いい緊張の時はワクワクするし、もしかしたら失敗しちゃうかもっていうのは不安。その差なんですよ」とアドバイスを送った。
竹内涼真「幅広い世代に共感してもらえる」
最後に、映画について「すごくアツい映画です。幅広い世代に共感してもらえると思います。中学生・高校生って一生懸命やることが恥ずかしい時かもしれないけど、部活っていいよっていうか、みんなで熱を注いでやることはいいですから」とアピール。名残惜しそうに声援を送るファンに、丁寧に手を振ってステージを後にした。キャストのカウントダウンVineも配信
映画「青空エール」は、「高校デビュー」、「俺物語!!」などを生み出した河原和音氏の累計発行部数390万部突破の同名コミックを実写化。甲子園で野球部を応援する吹奏楽にあこがれて、初心者ながらも吹奏楽部に入部しトランペットを始める主人公・小野つばさ(土屋太鳳)、つばさと惹かれ合い、応援し合いながら夢に向かって進む野球部員・山田大介(竹内)らの青春を描く。モデルプレスでは、そんな「青空エール」とのコラボ企画を展開中!同作に出演する松井愛莉が、土屋や竹内らキャストに直撃リレーインタビュー。
ほか、“双子ダンス”でブレイク中のふたり組・まこみなと「青空エール」がコラボレーションしたダンス企画の撮影に独占密着など、様々な企画を実施中。
制服HighSchoolFestival2016
「制服HighSchoolFestival」はこれまで、雑誌「S Cawaii!」専属モデルの鈴木あや、ろみひ、吉木千沙都(ちぃぽぽ)、「Popteen」専属モデルの藤田ニコル(にこるん)、池田美優(みちょぱ)、メンズモデルの大倉士門、藤田富、こんどうようぢ、アーティストとしても活躍中のZOLAらが出演し、累計約2万人の高校生たちが参加してきたイベント。今回は、テレビ朝日が主催する「夏祭りSUMMER STATION」とコラボ。出演モデルが全員現役高校生と、高校生に特化したイベントとなっており、雑誌「Popteen」専属モデルの越智ゆらの(ゆらゆら)、土屋怜菜(れいぽよ)、mixchannelで有名な“りかりこ”など、高校生の間で人気のモデルたちが出演。
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