三吉彩花、“人生初”大胆イメチェンの心境を告白

「髪の毛もバッサリ切ったことで気持ちも新たに、モデル業、女優業で頑張って新しい自分を出していけるようにスタートしようという気持ちになった」と晴れ晴れしく「今は、20歳になって毎日がとっても楽しいです」と笑顔。髪の毛を肩上まで短くしたのは人生初だそうで、今回のイメチェンでは35～40センチほどカットしたが「自分では切るときも何のためらいもなく、切り終わってすっきりした気持ちでした」と振り返った。

「長かった頃の写真を見ると、逆に長い髪に違和感を覚えます。周りの方にも『短い髪に馴染むの早いね！』と言われ、好評です！」と、イメチェンは大成功の様子。「長いときの方が女性らしさなどがあるかなと思っていたのですが、20歳を迎えたからか全部色々ときれいさっぱりとれたので、逆に『ありのままのその感じで大人っぽいね』と言って頂ける機会が多くなりました」と目を輝かせた。

周りの反応について尋ねられると「今まで髪の毛をここまで短く切ったことがなかったので、周りの驚きは大きかった」と明かすも「家族や友だち、お仕事の方も含めて、『この節目のタイミングで髪の毛を切ってイメージを一新したことはすごくよかったね』と言って頂けることの方が多かったので、とても嬉しいです」と笑顔で語った。

三吉彩花の今年の夏

この夏の過ごし方については「髪の毛をバッサリ切ってから初めて迎える夏なので、黒髪ボブにも合うようなスタイリングだったりを研究していけたらと思います」と心を踊らせている様子。また「夏に限らないかもしれませんが、若いうちにたくさん海外に行って、エンターテインメントだったり、言葉だったり、文化だったりを知ることにすごく興味がありますので、この夏も、お仕事だったり、プライベートだったりで、海外の色々な文化に触れてみるのもいいかなと思っています」と期待に胸を膨らませた。

行ってみたい国が話題にあがると「アジアは結構好きで、プライベートでも行っているのですが、行ったことのない遠い国とか行ってみたいです。カナダとか、オーストラリアとか自然が綺麗な所も行ってみたいです」とにっこり。ショートボブにしてヘアケアも楽になったようで「（旅行に）最高に行きやすいです！今までずっと、本当に長かったので、熱かったんです。とってもすっきりしました」と爽快感を満喫している様子を見せた。

今後の抱負

今後の抱負は「女優の面でも、モデルの面でも、色々な表情といいますか、自分の役といいますか、色々な一面を見せていきたいなと思っています。20歳になって、さらに大人の作品とかお芝居とかも、もっとできるように。舞台にも興味がありますので、色々な方面で活躍できるように頑張りたいと思います」とコメント。

またこの日は、チョコレートをイメージしたブラウンのワンピースとティアラを身に着けたスタイルで登壇。「6月に20歳になったので、少し大人の女性をイメージして今回はスタイリングして頂きました」と笑顔を見せた。

イベントでは、トッピングをしたチョコレート菓子を液化窒素を使ってマイナス196度に瞬間冷却するという珍しい体験に挑戦する一幕も。沸き上がる冷気を目の当たりにし「中学校の時の理科の実験を思い出します」と笑顔を弾けさせ「理数系が苦手だったのですが、理科の授業は実験だけを楽しみに頑張っていました」と懐かしそうに振り返った。（modelpress編集部）