【新テラスハウス】初代“日本一かわいい女子高生”、11歳差恋愛に悩み「背伸びをしてしまう」
2016.07.28 18:53
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Netflixで先行配信中の人気リアリティショー『テラスハウス』の新シーズン『TERRACE HOUSE BOYS & GIRLS IN THE CITY』が地上波(フジテレビ系/毎週月曜 深夜24:55)でも放送中。25日放送(※この日は深夜25:20)の第34話では、初代“日本一かわいい女子高生”の称号を手にした愛知県出身の“りこぴん”こと永井理子と、シェフ見習いの速人の恋がさらに進展。アーマンと百花も初デートに出かけた。
初代“日本一かわいい女子高生”りこぴんって?
理子は、愛知県出身の現在通信制高校4年生。3月に東京・渋谷ヒカリエで行われた「女子高生ミスコン2015‐2016」で見事グランプリに輝き、64万人の頂点となった。グランプリ受賞直後からネットを中心に「確かに可愛い」「すぐに人気が出そう」など高い評価を得て、テレビ番組にも多数出演。これまで愛知県で母親と長年2人暮らしだったため、今回初の上京で、テラスハウスに入居することとなった。18歳と29歳…理子と速人の恋の行方は?
前回、肉フェスへの初デートで仲を深めた理子と速人。ある夜、2人きりのリビングで「次デートいつする?」と速人はさらっと2回目のデートに誘う。18歳と29歳の年の差を気にしている理子は「逆に『もう行きたくない』とか思わないの?歳下だからガキだと思われてると思うし…」と直球質問。
速人は「所詮数字だから」「理子は理子じゃん」と全く気にしていない様子。理子は「面白い、18歳に興味持ってくれてて」と素っ気なく返しながらも、表情は嬉しそうだった。
理子「気にしなくて良いよって言われるけど…」
お祭りの夜、悠人、アーマン、美咲、理子の4人で食事。話題は理子と速人のことになり「良い感じ」と盛り上がる3人に対して、理子は「気にしなくて良いよって言われるけど歳は気にするし、自分が背伸びをしてしまう、それが疲れるのかなと思っちゃう」と不安を口にする。
アーマンの魅力 悠人「俺にとっては最高の存在」
ある夜、バレエの練習とアルバイトで多忙を極める百花が帰宅。美咲、理子、悠人と4人でリビングで話していると、悠人は「どういう人を求めるの?」と百花に質問。「何か1つでも『この人すごいな』ってのがあったら」と答える百花に、悠人は「俺はね、あういう人が良いなって思っただけなんだけど」とソファで熟睡しているアーマンを指差す。「俺にとっては最高の存在で、すごいハッピーになれる、彼といると」とアーマンの魅力を語った。
アーマン×百花が進展
アーマンと百花は以前約束していたお笑いライブへ。帰宅後、美咲に「(アーマンの)印象は変わった?」と問われ、百花は「意外とピュアっていうか可愛いなって思った」と笑顔。2年ぶりのデートに行く前は緊張していたが、リラックスして楽しめたことを明かした。
『テラスハウス』新シーズン
シェアハウスに同居する男女の青春模様を記録したリアリティーショー『テラスハウス』。縁もゆかりもないメンバーで共同生活をしているのは、消防士志望・ビタラフアルマン、タレント・田森美咲(たもりみさき)、東京藝術大学4年生・半田悠人(はんだゆうと)、通信制高校4年生・永井理子(ながいりこ)、バレリーナ・光永百花(みつなが・ももか)、シェフ・寺島速人(てらしま・はやと)の6人。全員が今回の新シリーズ制作にあたり、『テラスハウス』に初めて住むことになったメンバーとなる。今作の舞台は“東京” 延長が決定
また前作の舞台は湘南だったが、今作はタイトルの“IN THE CITY”が表す通り、世界的大都市・東京。さらに視聴者目線での本音トークが好評を博したスタジオキャストは、TVシリーズや映画版でもお馴染みのYOU、トリンドル玲奈、徳井義実(チュートリアル)、馬場園梓(アジアン)、山里亮太(南海キャンディーズ)に、モデルで俳優の健太郎を新たに迎えている。当初、18話までの予定だったところ、現在46話まで延長が決定している。(modelpress編集部)
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