乃木坂46齋藤飛鳥&欅坂46平手友梨奈、センター同士の2ショット実現
2016.07.25 12:00
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乃木坂46の15thシングル「裸足でSummer」(7月27日発売)で初の単独センターを務める齋藤飛鳥と、前作に続き、欅坂46の2ndシングル「世界には愛しかない」(8月10日発売)でセンターを務める平手友梨奈が、28日発売のファッション誌「装苑」(文化出版局)9月号のカバーガールに抜擢。それぞれのグループの新制服衣装で、チームを超えた、「坂道シリーズ」センター同士の貴重な2ショットが実現した。
“コスチューム”特集 歴代衣装を撮り下ろし
同号は「すべては誰かのために、コスチューム。」と題し、コスチュームを特集し、特別企画として、乃木坂46と欅坂46の衣装デザインを12ページにわたってフィーチャー。誌面では、それぞれのグループメンバーがまとう歴代衣装をファッション写真として撮り下ろしている。
乃木坂46の制服ヒストリー
また、乃木坂46の衣装ページでは近年の歌衣装にフォーカスし、10曲以上の歌衣装と2015年の「第66回NHK紅白歌合戦時」を初めとする、TV出演時の衣装も登場。衣装からグループのこれまでを紐解くメンバーへのアンケートも注目だ。欅坂46のジャケット撮影に密着
一方、欅坂46の特集ページでは大きな話題を呼んだデビューシングル「サイレントマジョリティー」の衣装についてメンバーがコメントを寄せているほか、美しい造形の秘密を解説。「世界には愛しかない」の制服衣装の紹介に加えて、同曲のジャケット写真撮影現場にも特別に密着。メンバーのキュートな素顔も垣間見られるショットが多数掲載されている。氣志團の学ラン哲学
このほか、特集では、自ら衣装デザインを手掛ける綾小路翔による、氣志團の学ラン哲学や、落合宏理(ファセッタズム)×山縣良和(リトゥンアフターワーズ)とのコラボレーションで、音楽とファッションを繋げたやくしまるえつこの衣装などを紹介。まるでオートクチュールのように、たった一人のために作られる衣装…ステージで歌うアイドルやミュージシャン、映画や舞台で演じる俳優たちを、その表現世界のなかで、大きく、そして美しく見せるだけでなく、限界まで躍動感を引き出す特別な服がコスチューム。それらをデザインする側のこだわりとは?創る人、着る人、見る人。そこに広がる衣装とファッションの関係に、衣服による表現に新たな可能性を感じることが出来る特集となっている。(modelpress編集部)
乃木坂46&欅坂46登場メンバー
・表紙:齋藤飛鳥(乃木坂46)、平手友梨奈(欅坂46)・乃木坂46:生田絵梨花、生駒里奈、伊藤万理華、齋藤飛鳥、桜井玲香、西野七瀬、堀未央奈、松村沙友理、若月佑美
・欅坂46:今泉佑唯、小林由依、志田愛佳、菅井友香、鈴本美愉、長濱ねる、土生瑞穂、平手友梨奈、渡辺梨加、渡邉理佐
情報提供:「装苑」(文化出版局)
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