【新テラスハウス】初代“日本一かわいい女子高生”、イケメンシェフとデート 年の差恋愛に本音は?
2016.07.19 11:35
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Netflixで先行配信中の人気リアリティショー『テラスハウス』の新シーズン『TERRACE HOUSE BOYS & GIRLS IN THE CITY』が地上波(フジテレビ系/毎週月曜 深夜24:55)でも放送中。18日放送(※この日は深夜25:05)の第33話では、初代“日本一かわいい女子高生”の称号を手にした愛知県出身の“りこぴん”こと永井理子が新メンバーとデートへ。それぞれの恋が動き出した。
初代“日本一かわいい女子高生”りこぴんって?
理子は、愛知県出身の現在通信制高校4年生。3月に東京・渋谷ヒカリエで行われた「女子高生ミスコン2015‐2016」で見事グランプリに輝き、64万人の頂点となった。グランプリ受賞直後からネットを中心に「確かに可愛い」「すぐに人気が出そう」など高い評価を得て、テレビ番組にも多数出演。これまで愛知県で母親と長年2人暮らしだったため、今回初の上京で、テラスハウスに入居することとなった。理子、速人とデートへ
先週入居したシェフ見習いの速人から早速デートに誘われ、肉フェスに出かけた理子。18歳と29歳で11歳差もある2人だったが理子は帰宅後、美咲にデートの感想を問われ、「全然年の差は感じなかった。居心地は悪くなかった」と話す。またデートに誘われても行くといい、速人に好印象を抱いていることを明かす。しかし、「自分が11個上の人を好きになるってなったら怖い。同級生としか付き合ったことがないから」と経験のない年の差恋愛に慎重な様子を見せる。
歓迎会で速人、突然の涙
ある日、速人と先週とも入居したプロバレリーナを目指す百花、2人の歓迎会を開く一同。速人に俳優の夢を諦めた理由を美咲が掘り下げると、速人は話している途中で涙。上京する際に30歳までに芽が出なければ諦めると決めていたという速人は、「初めて大きい挫折をして負けを認めた」と胸の内を吐露した。
新メンバー百花とアーマンも恋の予感
テラスのプール開きの日、百花の21歳の誕生日をサプライズで祝福。夜、プールサイドで2人っきりになったアーマンは百花にお笑いライブに誘い、百花も「海は行かないの?」と積極的に応じる。
『テラスハウス』新シーズン
シェアハウスに同居する男女の青春模様を記録したリアリティーショー『テラスハウス』。縁もゆかりもないメンバーで共同生活をしているのは、消防士志望・ビタラフアルマン、タレント・田森美咲(たもりみさき)、東京藝術大学4年生・半田悠人(はんだゆうと)、通信制高校4年生・永井理子(ながいりこ)、バレリーナ・光永百花(みつなが・ももか)、シェフ・寺島速人(てらしま・はやと)の6人。全員が今回の新シリーズ制作にあたり、『テラスハウス』に初めて住むことになったメンバーとなる。今作の舞台は“東京” 延長が決定
また前作の舞台は湘南だったが、今作はタイトルの“IN THE CITY”が表す通り、世界的大都市・東京。さらに視聴者目線での本音トークが好評を博したスタジオキャストは、TVシリーズや映画版でもお馴染みのYOU、トリンドル玲奈、徳井義実(チュートリアル)、馬場園梓(アジアン)、山里亮太(南海キャンディーズ)に、モデルで俳優の健太郎を新たに迎えている。当初、18話までの予定だったところ、現在46話まで延長が決定している。(modelpress編集部)
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