(左から)武井咲、桐谷美玲、永野芽郁/ドラマ会見より(C)モデルプレス

「好きな人がいること」「せいせいするほど、愛してる」「こえ恋」【モデルプレス編集部レコメンド/2016年夏ドラマ】

2016.07.22 13:00

夏ドラマも続々とスタート。今回、モデルプレス編集部が夏ドラマから3作品をレコメンド。

  

『好きな人がいること』(毎週月曜よる9時、フジテレビ系)


桐谷美玲月9初主演 “イケメン三兄弟”山崎賢人、三浦翔平、野村周平

(左から)三浦翔平、桐谷美玲、山崎賢人、野村周平/ドラマ会見より(C)モデルプレス
2016年、夏の月9は主演に桐谷美玲、相手役を山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)を迎え描くロマンチック・ラブ・コメディー。

舞台は、海辺のレストラン。ケーキ作りに人生を捧げてきたパティシエのヒロイン櫻井美咲(桐谷)がイケメン三兄弟・柴崎夏向(次男/山崎)、千秋(長男/三浦翔平)、冬真(三男/野村周平)とシェアハウスしながら恋愛模様を繰り広げる。このほか、大原櫻子、佐野ひなこ、飯豊まりえ、菜々緒ら旬なキャストが揃い、アツい季節を爽やかに彩る。

“夏の王道”を詰め込んだキラキラ月9

桐谷美玲、山崎賢人/ドラマ会見より(C)モデルプレス
「4年キスしていない」“恋愛ご無沙汰女子”がヒロイン、海辺のレストランというシチュエーション、そして優しい長男・クールな次男・プレイボーイの三男というタイプの違うイケメンたち…「これぞ夏の月9!」と言いたくなる設定が盛りだくさん。“頭ポン”“バックハグ”“顔むにキス”と、次々に繰り広げられる胸キュンシーンの数々も見どころとなる。

また、脚本は2015年夏に放送された月9ドラマ『恋仲』の桑村さや香氏で、プロデュースも同じく『恋仲』の藤野良太が担当。『恋仲』同様、SNSを通じた連動企画(※ヒロイン美咲のInstagramアカウントを開設)も実施しており、すでに若い世代から高い支持を得ている。

今年の月9は、1月期『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』、4月期『ラヴソング』と“泣ける”展開で話題を集めた作品が続いていただけに、『好きな人がいること』ではラブ・コメディーらしい“夏の王道”を楽しんでほしい。

『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜よる10時、TBS系)

武井咲×滝沢秀明“禁断の恋”描く

『せいせいするほど、愛してる』のキャスト陣/ドラマ会見より(C)モデルプレス
女優の武井咲が主演を務め、タッキー&翼の滝沢秀明と初共演を果たす同作は、小学館「プチコミック」に連載されていた漫画家の北川みゆき氏の同名コミックをドラマ化。

主人公・栗原未亜(武井)が働くジュエリー会社、ティファニージャパンを舞台に、妻帯者の副社長・三好海里(滝沢)との“禁断の恋”、そして複雑に絡み合う人間模様を描く。プロデューサーは、『半沢直樹』『下町ロケット』などの伊與田英徳氏が務める。

ファッション、エアギター、ラブシーン…見逃せないポイント満載

武井咲/ドラマ会見より(C)モデルプレス
武井咲/ドラマ会見より(C)モデルプレス
近年のドラマでは、職業モノや学生役の多かった武井が、大人のラブストーリーを熱演。ティファニージャパンが舞台のため、洗練されたファッションも見どころとなっており、磨きのかかった美貌を存分に活かす。

また、7年ぶりに同局ドラマに出演する滝沢のイケメンぶりは女性必見。端正な顔立ちから放たれるどストレートな胸キュン台詞はもちろん、海里の趣味である「エアギター」シーンも見逃せないポイント。エリートの意外な素顔が覗けるとあって、“エアギター待ち”視聴者も続出中だ。

そして、原作のラブシーンをどこまで忠実に再現するのか…武井×滝沢という新鮮な組み合わせが起こす化学反応にも期待したい。

『こえ恋』(毎週金曜日深夜0時52分、テレビ東京系)

“ブレイク候補”永野芽郁、ピュアでかわいい青春ラブストーリーに挑戦

(左から)竜星涼、永野芽郁、松原くん(声:櫻井孝宏)/ドラマ会見より(C)モデルプレス
今年のブレイク候補と呼ばれる永野芽郁が主演を努める同作は、マンガアプリで連載中の人気マンガを実写化。なぜか紙袋をかぶっているクラス委員長・松原くん(声:櫻井孝宏)と、彼の素敵な声に惹かれる吉岡ゆいこ(永野)など、ちょっと変わった高校生たちが織りなすピュアでかわいい青春ラブストーリー。

このほか“激ピュア”生徒会長・兵頭誠には竜星涼、松原くんの中学時代からの親友・加賀谷優一には落合モトキ、ゆいこの幼馴染みで親友兼良き理解者・西園あきには大友花恋と、次世代を担う俳優陣が集結する。

金曜深夜にぴったりの空気感

竜星涼、永野芽郁/ドラマ会見より(C)モデルプレス
ゆるい気持ちで観ることのできる空気感は、ホット一息つきたい金曜日の深夜にぴったり。女優の登竜門「カルピスウォーター」CMキャラクターに起用されるなど抜てきが続く永野のドラマ初主演作は、今後の期待も込め観ておきたいところ。

一方で、なぜ松原くんは紙袋を被っているのか…メッセージ性を感じる設定にも注目。フレッシュな俳優陣が織りなす青春物語は、夏のアツさを吹き飛ばしてくれる爽やかさだ。

(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

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