伊原剛志、約8kg減量のストイックな役作りを告白
2016.07.13 14:43
俳優の伊原剛志が13日、東京・築地魚河岸海幸橋棟屋上広場にて行われたテレビ東京系ドラマ『ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~』(7月22日スタート、毎週金曜 後8:00)の制作発表記者会見に柄本佑、山本舞香、板谷由夏、里見浩太朗とともに出席した。ゴールデンタイムの連続ドラマ初主演を務める伊原が演じるのは、宿ナシ無一文でありながら食の天才で素性は謎に包まれている熱い男・ヤッさん。伊原は役作りのために84.5kgあった体重を約2ヶ月で76kgまで減量したことを明かした。
演じるヤッさんは、趣味が筋トレで都内を走って移動するという設定に見合う身体になるよう、最近は朝食以外の炭水化物の摂取をセーブしていることも告白。「今ちょっと(体重が)減りすぎちゃったので、次は筋肉をつけるためにプロテインを飲んでいる」とストイックな役作りを明かし、共演者を驚かせていた。
この日は生憎の雨となったが、撮影は天候にも恵まれ順調に進んでいるそうで、「現場の雰囲気は最高」と手応え十分の様子。会見もそんな現場の雰囲気が伝わるような和気あいあいとしたムードで進行し、集まった記者に向け、出席者全員が「皆さん宣伝よろしくお願いします!」と熱く呼びかけ、笑いを誘っていた。
この日は生憎の雨となったが、撮影は天候にも恵まれ順調に進んでいるそうで、「現場の雰囲気は最高」と手応え十分の様子。会見もそんな現場の雰囲気が伝わるような和気あいあいとしたムードで進行し、集まった記者に向け、出席者全員が「皆さん宣伝よろしくお願いします!」と熱く呼びかけ、笑いを誘っていた。
築地で繰り広げられる痛快人情ストーリー
同作は2016年11月に中央卸市場が移転することが決定している築地が舞台。宿ナシ無一文でありながら食の天才で素性は謎に包まれているヤッさん(伊原)が、東京に憧れIT企業に就職したものの流れ流れてヤッさん同様、宿ナシになってしまった青年・タカオ(柄本)と共に、食べ物への愛情のない食のハイエナたちを成敗していく痛快な人情喜劇。(modelpress編集部)
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