【2016下半期ヒット予測/俳優】竹内涼真、真剣佑、村上虹郎…いま知っとかなきゃヤバい!6人
2016.07.07 18:54
views
2016年下半期、新たにブレイクする俳優は―!?女性ネットユーザーの声やドラマ、映画など注目作品をリサーチしつつ、モデルプレス編集部の目利きでチョイスした6人を紹介。
・【竹内涼真】ドラマ「時をかける少女」、映画「青空エール」
・【真剣佑】ドラマ「仰げば尊し」
・【村上虹郎】ドラマ「仰げば尊し」
・【竜星涼】ドラマ「こえ恋」
・【健太郎】ドラマ「仰げば尊し」
・【白洲迅】ドラマ「死幣」「営業部長 吉良奈津子」
今クールは、ドラマ「時をかける少女」(日本テレビ、土曜よる9時)に朝倉吾朗役で出演。さらに、8月20日公開の映画「青空エール」では主演・土屋太鳳の相手役となる山田大介を演じるなど、順調にキャリアアップしている。モデルもこなすスタイルに爽やかなルックス、そして硬派な雰囲気とギャップのあるお茶目な素顔も人気の秘訣。ドラマ、映画と露出の続くこの夏、注目を浴びることは間違いなさそうだ。
2016年は抜てきが続き、広瀬すず主演の映画「ちはやふる 上の句・下の句」(2016)は、さらなる注目を浴びるきっかけに。今年は映画「にがくてあまい」(9月10日)、「少女」(10月8日)が公開するほか、2017年も「チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~」、「ピーチガール」が待機。さらに、7月17日スタートのドラマ「仰げば尊し」(TBS、日曜よる9時)では、主演をつとめる寺尾聰の教え子・木藤良蓮役として出演。同作で披露した金髪姿の反響も大きく、あとは本格ブレイクの時を待つだけ。
5月に公開された映画「ディストラクション・ベイビーズ」では、柳楽優弥、菅田将暉、小松菜奈と次世代を担う演技派たちの中でも、引けをとらない存在感を放ち、スター性の高さを証明。今クールはドラマ「仰げば尊し」(TBS、日曜よる9時)に青島裕人役で出演と、今波に乗っている。独特のオーラと、思わず目を奪われてしまう佇まいは唯一無二。このタイミングでの、さらなる知名度アップが期待される。
昨年12月公開の映画「orange -オレンジ-」で須和弘人役を好演し、今年1月には単身パリでのオーディションの末、見事「Yohji Yamamoto HOMME 2016-2017AW Paris Collection」でパリコレデビューを果たしたことが話題に。女性を胸キュンさせる甘いマスクの裏には、ジャンルや既存のイメージにとらわれず自ら活躍の場を切り拓いていくパワーを秘めている。今クール、7月8日スタートの人気漫画原作「こえ恋」(テレビ東京ほか、金曜深夜0時52分)で女子に免疫のない“激ピュア生徒会長”をどう演じるのか期待。その後も映画「泣き虫ピエロの結婚式」(9月24日公開)主演、「君と100回目の恋」(2017年2月公開)など、勢いを増すその姿を見逃せない。
今年に入ってからはドラマ「グッドモーニング・コール」(FOD・Netflix)のいっちゃん役、「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」(TBS)でSKE48・松井珠理奈と演じた甘酸っぱい青春シーンも話題に。2月からは人気リアリティショー「TERRACE HOUSE BOYS & GIRLS IN THE CITY」(フジテレビ、月曜深夜0時55分)のスタジオレギュラーにも加入し幅を広げた。今クールは「仰げば尊し」(TBS、日曜よる9時)に井川宏達役で出演。1つ1つの作品で確実に存在感を残してきた実力派の目覚ましい“変化”を捉えたい。
今年に入ってからはミュージカル「花より男子」(1月~2月)で花沢類役を演じたほか、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」に出演。学ラン姿の文学青年・木戸稔役を爽やかに好演し、女性視聴者を惹きつけた。今クールのドラマは7月13日スタートの「死幣」(TBS、水曜深夜0時10分)、7月21日スタートの「営業部長 吉良奈津子」(フジテレビ、木曜よる10時)の2作に出演。クセがなく、どんな作品、役柄にも馴染む“NEXT・塩顔”として注目。(modelpress編集部)
・【真剣佑】ドラマ「仰げば尊し」
・【村上虹郎】ドラマ「仰げば尊し」
・【竜星涼】ドラマ「こえ恋」
・【健太郎】ドラマ「仰げば尊し」
・【白洲迅】ドラマ「死幣」「営業部長 吉良奈津子」
竹内涼真(たけうち・りょうま)
1993年4月26日生まれ、23歳。東京都出身。身長185cm。2013年、女性ファッション誌「mina」が主催した「minaカレ」のオーディションでグランプリを獲得し芸能界入り。2014年~2015年にかけて放送された「仮面ライダードライブ」(テレビ朝日)では、デビュー2年目ながら主役に抜てき。その後、ドラマ「下町ロケット」(TBS、2015)、「臨床犯罪学者 火村英生の推理」(日本テレビ、2016)、「スミカスミレ 45歳若返った女」(テレビ朝日、2016)など話題作に立て続けに出演し、注目度が急上昇した。今クールは、ドラマ「時をかける少女」(日本テレビ、土曜よる9時)に朝倉吾朗役で出演。さらに、8月20日公開の映画「青空エール」では主演・土屋太鳳の相手役となる山田大介を演じるなど、順調にキャリアアップしている。モデルもこなすスタイルに爽やかなルックス、そして硬派な雰囲気とギャップのあるお茶目な素顔も人気の秘訣。ドラマ、映画と露出の続くこの夏、注目を浴びることは間違いなさそうだ。
真剣佑(まっけんゆう)
1996年11月16日生まれ、19歳。ロサンゼルス出身。身長176cm。父は、俳優の千葉真一。高校卒業までハリウッドで暮らし、2014年から日本でも活動を開始。当時、整った顔立ちから“イケメン過ぎる二世俳優”として話題を集め、真剣佑という名前とともに世間に鮮烈なインパクトを与えた。2016年は抜てきが続き、広瀬すず主演の映画「ちはやふる 上の句・下の句」(2016)は、さらなる注目を浴びるきっかけに。今年は映画「にがくてあまい」(9月10日)、「少女」(10月8日)が公開するほか、2017年も「チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~」、「ピーチガール」が待機。さらに、7月17日スタートのドラマ「仰げば尊し」(TBS、日曜よる9時)では、主演をつとめる寺尾聰の教え子・木藤良蓮役として出演。同作で披露した金髪姿の反響も大きく、あとは本格ブレイクの時を待つだけ。
村上虹郎(むらかみ・にじろう)
1997年3月17日生まれ、19歳。東京都出身。村上淳を父、UAを母に持ち、2014年「2つ目の窓」で映画初出演にして主演デビュー。2015年、スペシャルドラマ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(フジテレビ)でじんたん役を演じ、ブレイク候補に仲間入りした。5月に公開された映画「ディストラクション・ベイビーズ」では、柳楽優弥、菅田将暉、小松菜奈と次世代を担う演技派たちの中でも、引けをとらない存在感を放ち、スター性の高さを証明。今クールはドラマ「仰げば尊し」(TBS、日曜よる9時)に青島裕人役で出演と、今波に乗っている。独特のオーラと、思わず目を奪われてしまう佇まいは唯一無二。このタイミングでの、さらなる知名度アップが期待される。
竜星涼(りゅうせい・りょう)
1993年3月24日生まれ、23歳。東京都出身。身長183cm。高校2年生の夏に原宿・竹下通りでスカウトされ、ドラマ「素直になれなくて」(フジテレビ、2010)で俳優デビュー。その後「獣電戦隊キョウリュウジャー」(テレビ朝日、2013~2014)の桐生ダイゴ/キョウリュウレッド役でテレビドラマ初主演、「GTO」(フジテレビ、2014)、「ごめんね青春!」(TBS、2014)など話題作への出演が続く。昨年12月公開の映画「orange -オレンジ-」で須和弘人役を好演し、今年1月には単身パリでのオーディションの末、見事「Yohji Yamamoto HOMME 2016-2017AW Paris Collection」でパリコレデビューを果たしたことが話題に。女性を胸キュンさせる甘いマスクの裏には、ジャンルや既存のイメージにとらわれず自ら活躍の場を切り拓いていくパワーを秘めている。今クール、7月8日スタートの人気漫画原作「こえ恋」(テレビ東京ほか、金曜深夜0時52分)で女子に免疫のない“激ピュア生徒会長”をどう演じるのか期待。その後も映画「泣き虫ピエロの結婚式」(9月24日公開)主演、「君と100回目の恋」(2017年2月公開)など、勢いを増すその姿を見逃せない。
健太郎(けんたろう)
1997年6月30日生まれ、19歳。東京都出身。身長178cm。モデルとしてデビューし、2014年に“昼顔ブーム”を巻き起こしたドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(フジテレビ、2014)で本格的に役者デビュー。その後、ドラマ「学校のカイダン」(日本テレビ、2015)、映画「俺物語!!」(2015)などに出演、ドラマ「トランジットガールズ」(フジテレビ、2015)では主人公の幼なじみを熱演し、その目力と演技力で世の女性たちを虜にした。今年に入ってからはドラマ「グッドモーニング・コール」(FOD・Netflix)のいっちゃん役、「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」(TBS)でSKE48・松井珠理奈と演じた甘酸っぱい青春シーンも話題に。2月からは人気リアリティショー「TERRACE HOUSE BOYS & GIRLS IN THE CITY」(フジテレビ、月曜深夜0時55分)のスタジオレギュラーにも加入し幅を広げた。今クールは「仰げば尊し」(TBS、日曜よる9時)に井川宏達役で出演。1つ1つの作品で確実に存在感を残してきた実力派の目覚ましい“変化”を捉えたい。
白洲迅(しらす・じん)
1992年11月1日生まれ、23歳。東京都出身。身長178cm。「第22回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」(2010)でベスト30入りし、翌年の舞台「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」鳳長太郎役でデビュー。近年はドラマ「ごめんね青春!」(TBS、2014)、「学校のカイダン」(日本テレビ、2015)、「She」(フジテレビ、2015)など話題の学園ものに相次いで出演し存在感を示す。今年に入ってからはミュージカル「花より男子」(1月~2月)で花沢類役を演じたほか、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」に出演。学ラン姿の文学青年・木戸稔役を爽やかに好演し、女性視聴者を惹きつけた。今クールのドラマは7月13日スタートの「死幣」(TBS、水曜深夜0時10分)、7月21日スタートの「営業部長 吉良奈津子」(フジテレビ、木曜よる10時)の2作に出演。クセがなく、どんな作品、役柄にも馴染む“NEXT・塩顔”として注目。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】