瀬戸康史「フェアリーとは真逆」の役に挑戦 “イケボ”披露で会場沸かせる

今作は、囲碁のプロ棋士の夢に挫折した主人公・一ノ瀬歩（中島）が、訳あって総合商社で働くこととなり、満足な社会経験も学歴も無い中、組織の一員として認めてもらえるようひたむきに仕事に向き合う姿を描いたヒューマンドラマ。“サラリーマンのバイブル”と称される同名WEBコミックをドラマ化した韓国ドラマ「ミセン-未生-」が原作で、中島はゴールデン連続ドラマ初主演。瀬戸は一ノ瀬の同期でありライバル・桐明真司を演じる。

遠藤がもし上司だったらどうかと話題におよんだ際、瀬戸が「…最高です」と低めの“イケメンボイス”で沸かせる一幕も。すかさず桐山は「えぇ声してるなぁ～！！むちゃくちゃええ声してるやん！」と驚き、中島も「それで朝起きたいよね（笑）」と会場の共感を得ていた。

“フェアリーフェイス”瀬戸康史にイチコロ？

また、もしサラリーマンだったらどんな職業が向いているのか“就職HOPEナビ”を発表する企画では、山本から「幼稚園の先生」と提案された瀬戸。「このフェアリーフェイスでモンスターペアレンツをイチコロにしてしまうんじゃないかと思ったんです。お父さんお母さんに大人気で、子供も多分メロメロだと思います」と称賛されるが、「…本当ですか？それは」としっくり来ない様子。

そんな瀬戸は、山本を「営業職」と発表し、「このルックスと性格の良さで、人当たりは確実に良い。なかなか契約をしてくれない人には、博多弁で『契約してくれんと？』って言う。イチコロですね」と分析したが「いやぁ、私喋るの苦手なんで無理だと思います」とあっさりかわされ、思わずフリップをその場で捨てるなどして会場を笑わせた。（modelpress編集部）