比嘉愛未、福士誠治との交際質問にコメント「アモーレ」

そのままの“比嘉愛未”

写真集の撮影は4月に行われたそう。「テーマとして、いつも役を演じている自分を見てもらっていますが、そうじゃなくて“比嘉愛未”というそのまんまの私を知ってもらいたい、見てもらいたいという思いがあったので、ありのままの私を見せたいと思ったら、やっぱり故郷が一番いいのかなって思いました」とロケ地に沖縄を選んだ理由を説明した。

また、出来上がった写真集を手にし、「自分の子どもが巣立っていく感じというか、『出来上がっちゃったんだ』って思うとちょっと切なくなったんですけど、タイトルの『flap』通りに飛び立ってもらって、いっぱいの人たちに見てもらえたらなって思います」と告白。「20代最後を締めくくる人生の宝物が1つできたなという満足感でいっぱいです」と笑顔を見せた。

比嘉愛未「体作りを一から見直しました」

同書の制作にあたり、撮影の3か月前からパーソナルトレーナーをつけてバレエエクササイズをして体を鍛えたといい、「バレリーナダンサーがやる柔軟法で、体幹が鍛えられて、ムキムキに鍛えるのではなくて、しなやかで強さもあるんですけどしなやかさもある、そういう女性像が憧れでした。食事も栄養士さんからアドバイスをいただいてしっかり三食食べて、動いて、体作りを一から見直しました」と回顧。

「女性らしいところでいったら胸やお尻は柔らかさが大事じゃないですか。そこは減らさずに、メリハリということで腰や脚は引き締めるように、重点的に鍛えて引き締めました」と紹介した。

水着＆すっぴんも披露

同書には、水着姿も多数収録されているが、「恥ずかしいですよ（笑）」と本音をポツリ。「出来上がったものを見て、確かに水着が多いなと思いました（笑）。普段ドラマなどで露出することもないので、自分の作品だからこそ、こういう姿を出してみるのもいいかなって。40年後くらいに見返したときに、こういうときもあったなっていい記念になると思って、頑張ってみました」と胸を張った。

さらに、すっぴんを披露するにあたり勇気が必要だったか聞かれると、「そりゃそうですよ」とにっこり。「素を見られているようで恥ずかしいですからね。でも素を見せたいと思った瞬間に恥じを捨てて、ありのままの私を見せたかったので、素で勝負してみました。それをどう受け取ってもらえるかドキドキですね」と打ち明けた。（modelpress編集部）