波瑠、変わった性癖告白 関ジャニ∞横山裕も驚き「何言うてんの?」
2016.06.24 18:30
女優の波瑠が24日、都内で行われた7月12日スタートの新ドラマ「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」(関西テレビ・フジテレビ系/毎週火曜よる10時 ※初回のみ9時から2時間SP)の制作発表会見に、関ジャニ∞の横山裕、俳優の要潤らとともに出席。今作のタイトル“異常”に因み、自身の変わっていることについて問われた波瑠は「飲み物を最後まで飲み切れなくて、2~3cmくらい残す変な癖がある」と明かし、「もったいないなとわかっていながらも、なぜかそこから先は飲むものではない、みたいな。何かがある」と持論を展開。すかさず横山は「…何言うてんの?(笑)」とつっこみ、波瑠の性癖に驚きを見せていた。
横山裕が事件を解決?
そんな中、要も「すごいビックリしてるんですけど、波瑠さんと僕一緒なんですよ。飲めないんです。ちょっと残しちゃう」と自身も同じ性癖を持っていることを告白。横山は「じゃあ僕が残ったやつを寄せ集めて1本にしますので!それで解決ですね」と策を練ったものの、要に「それを僕はまた残しますけどね」とドヤ顔で返され、会場は笑いに包まれていた。民放連ドラ初主演&初の刑事役
今作は、内藤了氏の「ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」シリーズ(角川ホラー文庫刊)が原作。不可解な猟奇殺人事件の真実を暴くため、個性豊かな捜査班たちが凶悪犯と対峙していく物語で、波瑠演じる比奈子は、驚異的な記憶力を持つ“心に闇”を抱えた新人刑事。殺人犯へ強すぎる探求心を持ち、時に単独で殺人犯に接近しようとする危険な一面ものぞかせる。なぜ比奈子が犯罪者に異常なまでの興味を示すのか、物語が進むに連れ、明らかにされていく。民放連ドラ初主演かつ初の刑事役を演じる波瑠は、「民放連ドラ初主演ということで、ものすごい緊張の中で毎日やっている」と日々の撮影について語りながら、「良い意味で裏切られるように頑張りたい」と意気込み。
横山は、波瑠の先輩刑事・東海林泰久役。波瑠に対して「あまり喋らないイメージがあった。凛としていて、何事にも動じないイメージ」と印象を語ったが、実際は気さくだったよう。「どんな時にテンションが上がるんですか?って聞いたら、クロニクルの時はテンション上がってたみたいです(笑)」ときょう放送の同局系バラエティ番組「関ジャニ∞クロニクル」(よる11時~)についてコメントした。
このほか会見には林遣都、原田美枝子、渡部篤郎が出席した。(modelpress編集部)
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