「Seventeen」古畑星夏、実写版「時をかける少女」に出演決定<コメント到着>
2016.06.22 10:00
雑誌「Seventeen」専属モデルで、女優としても活躍する古畑星夏が、日本テレビ系連続ドラマ「時をかける少女」(毎週土曜よる9:00)に出演することが分かった。古畑は「同世代の方々と学校の教室のシーンなどが、すごく楽しみ。土曜日の夜放送ということで、みなさんお家にいて、見てくれる方も多いと思うので、存在感を残せるように頑張りたいです!」と意気込みを語った。
古畑星夏が竹内涼真に思いを寄せる「おじょう」役
同作は、累計250万部を超えるロングセラーを記録し、幾度となく実写映像化・アニメ化・舞台化してきた筒井康隆氏の同名小説が原作。理科実験室でラベンダーの香りをかいでから「時を自在に超える能力」を身につけた主人公・芳山未羽(黒島結菜)が、不思議な出来事を経験しながら、深町翔平(実は未来人ケン・ソゴル/菊池風磨)と出会い、彼に抱く初めての「恋心」を描いたひと夏の切ない恋と青春ストーリー。史上初の試みとなる、未来人ケン・ソゴル側から見たストーリーも丁寧に描き出される。
古畑は、芳山(黒島)と仲がいい同級生「おじょう」役。竹内涼真演じる浅倉吾朗に片思いをしていて、彼のことになるとまわりが見えなくなり少々行き過ぎた恋愛妄想をしてしまうコミカルな役どころだ。
古畑星夏が未来に行くなら?
また、古畑は「時をかける少女」にちなみ、「(もし未来に行くことができるなら)宝くじの当選番号を見て、現代に戻ってきて買います!」とも目を輝かせながらコメントを寄せた。(modelpress編集部)
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