前田敦子の“超肉食恋愛”に衝撃走る 「まさかの相手」予測不能な新展開に視聴者も動揺
2016.06.16 01:40
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女優の前田敦子が主演するTBSドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(毎週水曜 深夜24:10)の第9話が15日、放送された。二股もいとわない超恋愛体質な政治記者・毒島ゆり子役を演じる前田の大胆なラブシーンが毎回話題を集めているが、今回はゆり子に新たな恋の予感が。衝撃の展開が大きな反響を呼んでいる。
“深夜の昼ドラ”ドロドロエンターテインメント
同作は大物政治家の番記者としてがむしゃらに働きながら、プライベートでは奔放な恋愛を満喫していたゆり子が、一人の魅力的な男性と出会い、恋に落ち、壮絶な最後を迎えるまでを展開するドロドロエンターテインメント。“深夜の昼ドラ”と銘打ち、現代の若い女性たちが持つ“せきらら”な恋愛観や仕事の悩みをリアルに描いていく。ゆり子と恋に落ちるエリート政治記者・小津翔太を演じるのは俳優の新井浩文、二股を容認してきたゆり子の元恋人・幅美登里役をロックバンド「黒猫チェルシー」のボーカリストでもある渡辺大知が演じる。
ゆり子の“超肉食恋愛”再び?急展開に衝撃走る
第9話では、どん底に落ち仕事も休んでいたゆり子が、小津への想いを断ちきれずにいながらも、再び仕事にまい進。そんな中、政局は大きく動き出し、ゆり子を取り巻く状況が怒涛のように変化していく…というストーリーが描かれた。政治家たちの裏切りや騙し合いに、小津と自分自身を重ねて辟易とするゆり子。いつものように家にやってきた親友・育男(諸見里大介)に、「どうやって生きていったらいいかわからない」と弱音を吐くと、育男は「僕じゃダメかな?」とゆり子へまさかの愛の告白。ゆり子を後ろから抱きしめて思いを伝える育男に、ゆり子は戸惑いながらもそっと手を重ねるシーンで幕を閉じた。
小津との不倫愛が復活するか、美登里とヨリを戻すのか、それとも仕事に生きるのか、視聴者の間ではゆり子の今後について様々な予想が飛び交っていたが、新たな恋のお相手に親友・育男が浮上するという急展開。ネット上では「え??まさかの育男!」「そうくる!?育男も参戦か」「いくおはノーマークだったww」「最後ゆり子も腕掴んでたよね?育男にいっちゃうってこと?」「さすが肉食ゆり子、予測不能」と衝撃が走った。
22日放送の第10話で最終回を迎えるとあり、「この展開で最終回ってどう終わるんだろう」「来週楽しみすぎる」「最終回寂しい!でも早くみたい!」「まさかのいくおとハッピーエンド?」などゆり子の恋の結末に注目が集まっている。(modelpress編集部)
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