橋本マナミ×こんどうようぢ、同居生活で肉食系VS絶食系の戦い勃発…“セクシー”仲直りのゆくえは？

セクシーな橋本に興味なし？

同番組は芸能人の未婚男女一組が一つ屋根の下で“おためし同居生活”をし、その模様をスタジオでMCたちが見守りながらトークを繰り広げていくという内容。

橋本は、持ち前の色気とグラマラスなプロポーションで「愛人にしたい女No.1」、「国民の愛人」と呼ばれ、テレビやグラビアなどで活躍中。一方、こんどうは大阪生まれの23歳。ジェンダーレス男子（男女の壁を超えた美意識が高い男子のこと）のカリスマ読者モデルとして活躍しており、中高生から絶大な支持を集めている。

しかしあまりお互いをよく知らないという2人。こんどうはそもそもグラビア雑誌を見ないと言い「（橋本のグラビアは）きわどいやつっすか？」と質問。橋本が「きわどいやつ、スケスケ」と答えるも「興味ないっすね」と一言のみ。

またバスタオル1枚をまとっただけの橋本が「部屋着忘れちゃった」と、こんどうのいるリビングへ入ると「すごい大胆っすね」と言いつつ一切見ようとしないこんどう。「びっくりした？」と問う橋本に対し「びっくりしますよ、そりゃ」と言いつつも、落ち着いた様子。

一方の橋本も「2人で料理するとかそういうの好きなんです」と語るこんどうに「ふーん」と興味なさげ。あまりにかみ合わない2人に「大丈夫か、この2人」とMCのバナナマン・日村勇紀も心配になるほど。

留守中に女友達と…修羅場に発展

2日目、ドラマの撮影のため夜まで外出していた橋本が帰ると、玄関には靴が2足。なんと橋本の留守中にこんどうは、暇を持て余し、親しい女友達を招き入れ「マジカルバナナ」や「ジェスチャーゲーム」で遊んでいたという。こんどうのあまりの自由っぷりに「すごいね」と開いた口がふさがらない様子の橋本。

さらにこんどうが昼間、橋本の部屋着を洗濯していたことを知ると「ちょっとマジ…洗濯されるのがすごい嫌なの、まず触られるのが嫌なの」と不機嫌に。2人の間には気まずい空気が流れる。

気まずさの後で急接近

女友達の帰宅後、食事中も不穏な空気は変わらず。こんどうはちらちらと橋本を見て、様子を伺っていた。しばらくし橋本が「ごめんね、せっかく（洗濯）やってくれたのに」と切りだすと「聞けばよかったですよね、洗濯してもいいか。ごめんなさい」とこんどうも謝罪。2人の間の空気が和らいだ。

また橋本は「23年間怒ったことがない」というこんどうに「私が襲ったらどうするの？怒るの？」と質問。「やめてくださいって言う。（怒るかは）どうなんでしょうね…」と考えこんだこんどうに対し、いきなり近寄る橋本。一気に距離を詰めた橋本に、こんどうは「びっくりした、めっちゃびっくりした」と言いつつも、満面の笑みを浮かべた。その後も顔を赤くしたこんどうが「あつーい」と手で扇ぎ、2人とも大笑い。橋本の大人な攻撃で緊張がほぐれ、急接近したようだった。

3日目には、神社巡りが趣味という橋本に誘われ、パワースポットである代々木八幡宮へ行ったり、こんどうのプロデュースするアパレルショップへ行ったりと、お互い歩み寄ってデート。最後にはこんどうが手作りのお菓子「ポップオーバー」をプレゼントし、橋本が「私からのお礼として、チューしてあげる」と微笑み。こんどうは「大丈夫です」と笑いながら返すなどすっかり打ち解けた様子を見せた。

視聴者から反響

放送後、ネット上では「橋本さんの仲直りの仕方さすが」「合わないと思ってたけど意外にお似合いかも」「お互い素直な2人で良い！！」「なんかリアル」といった反響が寄せられた。（modelpress編集部）