GENKING、武井咲×滝沢秀明出演作で連ドラデビュー 橋本マナミも参戦
2016.06.14 06:00
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ニューキャマ系”マルチクリエーターのGENKINGと、タレントの橋本マナミが、TBS系ドラマ「せいせいするほど、愛してる」(7月12日よる10時スタート)に出演することが明らかになった。雑誌やバラエティに留まらず、数々のドラマや映画にも出演する橋本に対し、連続ドラマ初出演となるGENKINGは、「正直、出演が決まった時はドッキリかと思いました」と振り返った。
武井咲×橋本マナミの“禁断恋愛”にGENKING&橋本マナミ参戦
小学館「プチコミック」に連載されていた漫画家の北川みゆき氏の同名コミックをドラマ化した同作。とある企業の広報部で働く主人公・栗原未亜(武井咲)が、すでに妻がいる自社の副社長・三好海里(滝沢秀明)に恋をしてしまう“禁断の愛”と複雑に絡み合う人間模様を描く。GENKINGは、未亜(武井)とその親友・あかり(水沢エレナ)、千明(トリンドル玲奈)たちが女子会をする行きつけの焼き鳥屋の店長・ナオキ役。乙女チックな店内の中で繰り広げられる4人の恋愛トークと、恋する未亜に対する恋愛マスター・ナオキのアドバイスにも注目だ。
一方橋本は、ミステリアスな美女・小川遥香役。海里(滝沢)の最大の秘密を握り、未亜と海里の恋路を阻む物語のカギとなるキャラクターである。
GENKING「全力で頑張ります」
初めての連続ドラマ撮影には、台本をしっかり覚えて臨んだというGENKINGだが、「緊張してしまい失敗の連続で、共演者の方、スタッフの方に迷惑を掛けてしまいました」と思うようにいかなかったよう。しかし、落胆するばかりではなく、「右も左も分からない初心者ですが、視聴者の皆様に喜んでもらえるように、全力で頑張りますので見守っていただけたらうれしいです!」と気合いたっぷりに意気込んだ。さらに、恋愛主義者であるGENKINGは「本を読みながら共感することばかりで、今後の展開が楽しみで仕方ありません」と期待。同作を「恋をしたことがある方なら、共感できると思いますし、一度見たら今後が気になって眠れなくなってしまうような感じです」とアピールした。
橋本マナミ「すごくやりがいがあります」
また、ミステリアスな魅力で周囲をかき回す遙香のような役柄をやってみたかったという橋本。「すごくやりがいがあります」と充実していることを明かし、「皆さんがときめいて、また明日頑張ろうって思えるようなドラマだと思います」と同作の印象を語った。(modelpress編集部)GENKINGコメント
正直、出演が決まった時はドッキリかと思いました(汗)。初日の撮影では台本をしっかり覚えて臨みましたが、緊張してしまい失敗の連続で、共演者の方、スタッフの方に迷惑を掛けてしまいました(泣)。右も左も分からない初心者ですが、視聴者の皆様に喜んでもらえるように、全力で頑張りますので見守っていただけたらうれしいです!僕自身も恋愛主義者なので、台本を読みながら共感することばかりで、今後の展開が楽しみで仕方ありません。恋をしたことがある方なら、共感できると思いますし、一度見たら今後が気になって眠れなくなってしまうような感じです。是非ご覧くださいませ! 人を本気で好きになるって深い!
橋本マナミコメント
遥香はミステリアスな魅力で周囲をかき回すような女性なんですが、以前からこういう役をやってみたいと思っていたので、すごくやりがいがあります。とっても胸がキュンキュンするドラマで、自分が未亜だったら・・・なんて、ついつい妄想してしまいます。皆さんがときめいて、また明日頑張ろうって思えるようなドラマだと思います。ぜひ、ご覧下さい!
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