超特急、長寿番組の応援アーティストに抜擢「すごく光栄」＜メンバーコメント到着＞

“3バカ”発揮？意気込みを語る

今回の参加に向けて、コーイチは「全国の高校生クイズ王をかけた戦いを応援できるのはすごく光栄です」と喜びをあらわにし、「超特急にはユーキ、ユースケ、タカシという3バカがいるので、ぜひ番外編で3バカにも挑戦していただきたいです。少しでも力になれるよう頑張ります！」と気合十分。タクヤも「僕たち超特急は“3バカ”というユーキ、ユースケ、タカシの3人がいたりと、もし僕たちが出場したら始めで敗退しそうですが（笑）、ただ高校生クイズに出る高校生たちを応援することは全力でできます。皆さんの力に少しでもなれるように頑張ります」と意気込みを語った。

高校生の思い出は“ダンス”

また「高校生クイズ」にちなんで、高校生の頃の思い出について「タクヤと同じ高校だったのですが、文化祭でタクヤ含め4人でダンスを踊ったことが思い出です。他のメンバーも観にきてくれました。体育館に人が入りきらないくらい集まってくれて嬉しかった」（カイ）、「本当に地味な高校生活を送っていたのですが3年生になり何かしらしておこう（使命感）と思い、後輩の男の子に髪の毛をセットしてもらい文化祭で1人で踊りました」（リョウガ）、「僕はダンス部の部長でした。文化祭の時にクラスリーダーとして1から振り付けや曲の構成などを決めて、みんなで一つのものを作り上げる、という熱い青春を送りました」（ユーキ）とそれぞれダンスに熱中していたエピソードを紹介。

最後に、参加する高校生たちにユースケは「間違えることなど恐れずにむしろそれを誇りに持って正々堂々と前を向いて答えていきましょう！」、タカシも「会場にまた新たな高校生クイズ旋風を起こしてくれること、楽しみにしています！僕達も全力で応援させていただきます！チーム一致団結して頑張ってください」とメッセージを呼びかけた。

1983年にスタートした「高校生クイズ」は今回で36回目を迎える超長寿番組。昨年に続き、今年も「高校生クイズ」はアメリカ大陸を横断し、超特急はクイズイベントにも参加して体を張ったチャレンジをする予定となっている。（modelpress編集部）

メンバーコメント

＜質問＞
Q1.「高校生クイズ」に応援アーティストとして参加する意気込み
Q2.あなたの高校時代の(夏の)思い出は？
Q3.参加する高校生に向けてメッセージ

・1号車／コーイチ
A1.全国の高校生クイズ王をかけた戦いを応援できるのはすごく光栄です。超特急にはユーキ、ユースケ、タカシという3バカがいるので、ぜひ番外編で3バカにも挑戦していただきたいです。少しでも力になれるよう頑張ります！

A2.夏の思い出といえば、学校の中庭で折り紙風船に水を入れて投げ合って服も中庭もビッシャビシャ。先生に見つかって、ひどく怒られました。つくった紙風船は総数200個。青春だったなと思います（笑）。あっ、これは小学校の頃の話でした（笑）。

A3.高校生たちの夏を、僕達のパフォーマンスで応援するので、全力で戦ってください！！

・2号車／カイ
A1.僕も学生の皆さんと一緒に高校時代に戻ったような気持ちで、2016年の夏にしかない青春を楽しみたいと思います。

A2.4号車タクヤと同じ高校だったのですが、文化祭でタクヤ含め4人でダンスを踊ったことが思い出です。他のメンバーも観にきてくれました。体育館に人が入りきらないくらい集まってくれて嬉しかったです。

A3.いつ思い返しても素敵な思い出になると思うので、最高の仲間たちと挑戦した2016年の夏を忘れないよう全力で楽しんでください！

・3号車／リョウガ
A1.メンバーにクイズが得意な人はいないですが、超特急は「何にでも化ける」というのを掲げております。今回は「応援アーティスト」に化け、「高校生クイズ」を盛大に盛り上げていきます！！

A2.本当に地味な高校生活を送っていたのですが3年生になり何かしらしておこう（使命感）と思い、後輩の男の子に髪の毛をセットしてもらい文化祭で1人で踊りました。その時は緊張や恥ずかしさはなく、とても気持ちよく爽快感と達成感に満ち溢れていた気がします。

A3.まだ高校生は「子ども」と呼ばれるでしょう！しかし「子ども」は大人達の人智を遥かに超えた能力を持っています！今回、知力、体力、運、どれが重視されるかで命運が大きく左右されると思いますが、どんな時もそのシワだらけの脳みそをフル回転させてベストを尽くしてください！！僕たちにとって勉強になるかわからないほどのハイレベルな問題の数々を見ることになると思いますが、とても楽しみです！！

・4号車／タクヤ
A1.率直に嬉しいです。昔から知っている「高校生クイズ」に携わることができて幸せです。僕たち超特急は“3バカ”というユーキ、ユースケ、タカシの3人がいたりと、もし僕たちが出場したら始めで敗退しそうですが（笑）、ただ高校生クイズに出る高校生たちを応援することは全力でできます。皆さんの力に少しでもなれるように頑張ります。

A2.日本が夏の季節だったかは忘れましたが、修学旅行でハワイに行きました。初めての海外でワクワクしてたし、高校の友達と海外で思い出を作るなんてとにかく最高でした。先生を海にみんなで投げたりして遊んでいました。

A3.大丈夫。僕たちの音楽、パフォーマンスで皆さんの力になってみせます。

・5号車／ユーキ
A1.高校生の時は人生の中で今1番思い出に残っている、それくらい自分にとっても大切だった高校生生活。なので「応援アーティスト」として,クイズに参加している高校生のみんなの力と最高の夏の思い出になるように全力でサポートさせていただきます！

A2.僕はダンス部の部長でした。文化祭の時にクラスリーダーとして1から振り付けや曲の構成などを決めて、みんなで一つのものを作り上げる、という熱い青春を送りました。

A3.きっと緊張感だったり、緊迫感溢れるような戦いになると思いますが、まずこの素晴らしい舞台に立てていることに誇りを持って、全力で楽しんでください！

・6号車／ユースケ
A1.僕は正直クイズは苦手ですが、考えたりするのはすごく好きです。高校生の力になれるような応援ができたらいいなと思っています！！皆さんが全力で答えられるように僕たちも全力で応援します！！

A2.夏に友達と海に行って、砂浜で相撲やバレーなど飽きるくらいまでひたすらやって、みんな肌が真っ黒に焼けるくらいまで遊んでいました！！！帰りは電車で寝過ごしてしまいました。

A3.間違えることなど恐れずにむしろそれを誇りに持って正々堂々と前を向いて答えていきましょう！！！応援しています！！

・7号車／タカシ
A1.「高校生クイズ」は昔から観ていて、沢山のドラマだったり感動を与えてくれてました。その「高校生クイズ」に、まさか超特急を応援アーティストに就任していただけるとは思ってもいなかったです。とても嬉しいです。全国の高校生の皆さんに「高校生クイズ」を通して素敵な思い出を作っていただける様、皆さんのアツイ気持ちを胸に全速力で応援させていただきます！！！！！！！！

A2.中学のバレンタインの話。2月14日バレンタインの昼休み、同じ学年の女の子に「タカシくん、ちょっといい？」と声をかけられました。日にち的にも絶対チョコだなと思った僕は外見は「ええよ。」ってクールな感じでいっていたけど内心「おおおぅっ！これってチョコレートじゃん！嬉しい！嬉しすぎる」と表に出すのが恥ずかしいくらい荒ぶっていました。そして人気の少ない場所で、女の子が「あの～…このチョコ、田中くんに渡してくんない？」「へ？」あまりにも渡すのが緊張しちゃうみたいだから、僕が渡す役に任命されただけでした。僕は渋々チョコを受け取りました。さっきまでのドキドキ3000回分くらい返して欲しいです！（笑）甘酸っぱい？お話でした。冬、それも中学の思い出でスイマセン（笑）。

A3.会場にまた新たな高校生クイズ旋風を起こしてくれること、楽しみにしています！僕達も全力で応援させていただきます！チーム一致団結して頑張ってください！！