指原莉乃、デビュー時の衝撃“設定”明かす「あんなことになっちゃって…」
2016.06.12 05:00
HKT48の指原莉乃と日本テレビ・水卜麻美アナウンサーが初めてMC共演する同局の特番「上には上がいるもんだ」が12日、放送される。様々な悩みを抱えたゲストが出演し、本音トークを展開。その中で指原は、デビュー時の衝撃のキャラクター設定を明かした。
「男の人が好きじゃない設定だった」
悩み人として安藤美姫、高畑裕太、美奈子がゲスト出演。美奈子が、テレビに出始めた当初に事務所から「奥様路線で行こう」と言われ、頑張り過ぎてしまった悩みを告白すると、指原も「私も最初は男の人が好きじゃないっていう設定だったんです！」と発言。「男の人苦手なんです…とか言ってたら、あんな事になっちゃって…」と苦笑いを浮かべながらも、本音トークで番組を盛り上げる。一般人に比べ、数多くの苦悩を抱え悩んでいる人が多い芸能界。番組では、様々な人生経験を積んでいる先輩芸能人が、今活躍する後輩芸能人を救うための知恵袋を伝授する。世の中“上には上がいる”…彼らの説得力ある助言や金言が連発する。
指原「このままでいいのかな…」
収録を終えた指原は「私も3人（安藤、高畑、美奈子）に共通する部分沢山あったので、考えが変わった部分も、おやおや？？と思う部分もあったけど何か『このままでいいのかな…』って思えてきましたね」とコメント。先輩たちの言葉に刺激を受けたようだ。番組は12日13時15分より放送。スタジオゲストにはそのほか柴田理恵、島崎和歌子、湯山玲子が出演する。（modelpress編集部）
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