石橋杏奈「恥ずかしい」困惑して赤面

名監督の世界観に笑み

新CMは、映画『ALWAYS三丁目の夕日』『永遠の0』の山崎貴監督が手がけ、昭和34年を舞台にしたストーリー。マドンナ役でCMに出演した石橋は、イベントには劇中衣装のエプロン姿で登場し、「セットや細かい小道具など、画面に映らないところまで当時を再現されていて、（山崎監督が作り出す）世界観に入れてうれしかったです」とノスタルジックな雰囲気に笑顔を浮かべた。

ピエール瀧・菅田将暉の印象は？

また石橋は、新CMの共演者についてもコメント。「ピエール瀧さんはボソッと言う一言が面白くて場を盛り上げてくださいました。菅田（将暉）さんはお芝居の引き出しがたくさんあって、監督からの指示でいろんなパターンの演技をされていて、観ていて面白かったです」と印象を紹介した

さらに、撮影はスムーズに進み3日ほどで終わったそうで、「それだけじゃもったいないくらい豪華なセットでした」と回顧。「山崎監督もこれで映画撮れそうだなとおっしゃっていました」とCMとは思えない出来栄えに自信をみせた。（modelpress編集部）