武井咲、性格を自己分析「お尻を叩いてやらせる」厳しい一面も？
2016.05.26 17:13
女優の武井咲が26日、都内にて開催されたゲームの新作発表会に出席。私生活では妹がいて、親戚の中でも年齢が高い方だという武井は、「基本的に親戚の中でもお姉ちゃん寄りだったので、何でもチャキチャキと自分でやっちゃいたいタイプです」と性格を自己分析。「ダラダラしている人には、“お尻を叩いてやらせる”みたいな！」と厳しい一面ものぞかせた。
武井咲、声優に挑戦「学級委員長のような女の子の役」
新作ゲームにて声優を担当した武井は、「しっかりものの学級委員長のような女の子の役でした」と振り返り、「声だけで表現をする難しさというものがすごくありました」と明かした。また「自分が頑張って言ってみて、『行けたな！』と思っても、聞いてみると『ちょっと違うな』ということもありました。たくさんの時間をかけてやらせて頂きました」とコメントした。
両親はゲームファン
幼い頃のゲームにまつわる思い出について、「両親が夜中から夜が明けるまでずっとやっていて」と両親がゲームファンだったことに触れ、「川の字になって寝ていたのですが、真ん中で寝ながらずっと見ていたので、（ゲームに）馴染んではいるのです」と当時の心境を明かした。ゲームに対して「正確な年齢は忘れてしまいましたが、いつからか（ゲームを）始めてみて、はまっていきました。やり始めたら止まらなくて、撮影中とかも、『ちょっと、ここをクリアーしてから行っていいですか？』みたいな（笑）」と茶目っ気たっぷりに笑みを浮かべた。
学生生活を語る「1人でいる方が多かった」
学生時代の思い出では、「高校生のときは仕事を始めてしまっていたので、わりと1人でいる方が多かったように思います」とコメント。「人見知りもあって、なかなか友達ができなくて、気付いたら3年間が経っちゃっていて。あまりいい思い出がないです」と振り返った。またイベントには、俳優の山田孝之と森山未來も出席した。（modelpress編集部）
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