“走る美女モデル”たちが爽やかにレース　新メンバーも活躍「感動しました」

梅本静香がハーフを2時間切り

大会当日の軽井沢は朝から平年に比べてかなり気温が高く、ランナーにとっては辛い暑さに。そんな中でも快走し最初にゴールしたのは、4期からの継続メンバーである梅本静香だった。

ゴールした時の表情も、インタビューの第1声も、ハーフを走ったとは思えないほどのさわやかさな梅本は、同じタイミングでゴールした出場者と喜びを分かち合い、「思い出の軽井沢で、目標としていた2時間切りを達成できたことが嬉しかったです。空気が美味しく、景色もよくてとても気持ち良かった！2回目の軽井沢は余裕を持って走ることができました」とレースを回顧。

「完走するごとにメンタルが強くなるのを感じています。今日の結果も自信につながりました」と自身で感じている成長ぶりも明かした。

初レースの稲村亜美が快走

また、5期から加入の新メンバーで「神スイング」のCMで話題となった稲村亜美は、初出走ながら持ち前の体力と運動神経のよさで快走。

初めてのレースは、沿道からの声援に励まされたようで、「マラソンってこんなに近くに応援してくださる方がいて、皆さんの優しいお声がけがあるなんて感動しました！ひとりではなく、TGRとして走ることができてとても嬉しかったです。また走りたいです」と早速先を見据えていた。（modelpress編集部）

軽井沢ハーフマラソン2016（21.0975km）TGRメンバータイム

梅本静香：1時間56分13秒
稲村亜美：2時間15分33秒
川口優菜：2時間19分56秒
熊江琉唯：2時間06分43秒
寺本愛美：2時間10分22秒
永田レイナ：2時間05分34秒
宮河マヤ：2時間12分36秒

梅本静香コメント

初めてのレースが去年の軽井沢でした。思い出の軽井沢で、目標としていた2 時間切りを達成できたことが嬉しかったです。空気が美味しく、景色もよくてとても気持ち良かった！2回目の軽井沢は余裕を持って走ることができました。日頃のトレーニングの成果が出たのではないかと思います。レースを完走するごとにメンタルが強くなるのを感じています。今日の結果も自信につながりました。

稲村亜美コメント

走っている最中、沿道からの声援がたくさん聞こえてきてすごく励まされました。初めてのレースだったのですがマラソンってこんなに近くに応援してくださる方がいて、皆さんの優しいお声がけがあるなんて感動しました!ひとりではなく、TGR として走ることができてとても嬉しかったです。また走りたいです。