木村佳乃の怪演ぶりも話題「僕のヤバイ妻」視聴率健闘 ぺこ&りゅうちぇるも「ハマり中なの~」<最新話あらすじ振り返り&次回予告>
2016.05.18 13:03
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関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『僕のヤバイ妻』(毎週火曜 後10:00)の第5話が17日に放送され、平均視聴率が7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが18日、わかった。初回が8.3%、2話が7.7%、3話が6.8%、4話が8.4%を記録、5話はバレーボール中継延長で40分繰り下げとなったが、前週比0.9ポイント減に踏みとどまり健闘している。
同ドラマは“妻に翻弄され、もがく夫”望月幸平を伊藤英明が、“美しくも恐ろしい妻”真理亜を木村佳乃が演じる心理サスペンス。回を重ねるごとに謎が明らかになっていくストーリー、そして木村の怪演ぶりが話題となっている。
モデルのりゅうちぇるも自身のTwitterで「ぺこりんと『僕のヤバイ妻』今ものす~~ごいハマり中なの~~。ゾクゾク丸~~。ぷぷぷぷぷ!!!」とカップル揃って引き込まれていることを報告。放送中は公式ツイッター「@yabatsuma_ktv」で、ドラマの内容に沿った投稿を複数して盛り上げを煽り、フォロワーも増加中。リアルタイム視聴につなげる試みが功を奏しているようだ。
その頃、相馬(佐藤隆太)は防犯カメラの映像の中に、緒方(眞島秀和)が墜落死した日の朝、ビルから逃げる女の姿を発見。それが杏南ではないかと考える。幸平の店では、夫婦で食事に来た和樹(高橋一生)が、なぜか杏南宛てにこっそり手紙を残していた。
一方、2億円を奪われたことに気付いた真理亜は、横路の事務所へ。2億円を返してくださいと単刀直入に告げる真理亜に対し、シラを切る横路。するとしばらくして、横路の携帯電話に娘の楓(木内心結)から一通のメールが届く。しかしそれは、楓を誘拐したことを知らせる“N31”からのメッセージだった。そこには椅子に縛られグッタリした楓の写真が!さらにもう一枚、血が付いた小さな指の爪が写った写真も送られてくる。
2億円を返さなければ楓の命が危ない――慌てた横路は幸平に電話。写真を見て驚いた幸平は、「俺が真理亜を止めないと」と杏南の制止を振り切り、金を持って横路の元へと急ぐ。指定された場所に到着すると、必死で楓の姿を探す横路。すると、モニター越しに真理亜が姿を現し、楓にアドキシン入りのワインを塗ったキャンディーを食べさせたと脅す。錯乱状態に陥った横路は真理亜の指示通りに盗んだ金を返し、幸平もそれに続く。やがて、真理亜に教えられた場所で楓を発見した横路。しかし、今回の誘拐事件もまた狂言で、真理亜は父親を恋しがる楓の気持ちを利用しただけで、楓はまったくの無傷だった。
家に帰った幸平は、「俺はもう、金なんていらない」と真理亜に離婚届を差し出す。突然のことに取り乱す真理亜は、荷物をまとめて出て行こうとする幸平に必死にすがるが、次の瞬間、スタンガンの一撃を受け、気絶してしまう。そして幸平は、先ほどの言葉とは裏腹に、真理亜が持ち帰った2億円をそのまま持ち去る。その頃、相馬は緒方が死ぬ数時間前に、現場近くのファミレスで女性と会っていたことを突き止める。その女性が左手の薬指に絆創膏をしていたと聞き、衝撃を受ける相馬。一方、手紙で和樹に呼び出された杏南は、「君だよね、緒方彰吾を殺したの」と告げられ――。
その頃、真理亜(木村佳乃)から2億円を奪った幸平(伊藤英明)は浮足立って杏南のマンションへ向かう。しかしそこで和樹とキスをする杏南を目撃し、怒りと裏切られた思いにとらわれる。
翌朝、そんな幸平の元に真理亜の弁護士から連絡が入る。あれだけかたくなに拒否していた真理亜が離婚に応じるという。やっと金も自由も手に入れたが、孤独を感じる幸平。そんな時、横路(宮迫博之)から、真理亜の近くに木暮(佐々木蔵之介)という男がいることを聞く。木暮のバーを訪れたふたりは、そこで木暮と真理亜を結びつける意外な証拠を見つける。
一方、真理亜は杏南にも「幸平を譲る」と離婚を宣言。そして新しい毒を作ってほしいと依頼する。使い道を尋ねる杏南に、真理亜はためらうことなく「幸平を殺す」と告げる。真理亜は杏南の本当の狙いを見透かしていたのだった。
(modelpress編集部)
第5話あらすじ(ネタバレあり)
2億円を奪おうとした幸平(伊藤英明)が横路(宮迫博之)に襲われた。しかし、やって来た真理亜(木村佳乃)には犯人を見ていないと嘘をつく幸平。実は、横路との格闘の末、幸平は何とか金の半分を手に入れていたのだが、そのことを真理亜に知られる前に、杏南(相武紗季)と海外へ逃げようと考えたのだ。その頃、相馬(佐藤隆太)は防犯カメラの映像の中に、緒方(眞島秀和)が墜落死した日の朝、ビルから逃げる女の姿を発見。それが杏南ではないかと考える。幸平の店では、夫婦で食事に来た和樹(高橋一生)が、なぜか杏南宛てにこっそり手紙を残していた。
一方、2億円を奪われたことに気付いた真理亜は、横路の事務所へ。2億円を返してくださいと単刀直入に告げる真理亜に対し、シラを切る横路。するとしばらくして、横路の携帯電話に娘の楓(木内心結)から一通のメールが届く。しかしそれは、楓を誘拐したことを知らせる“N31”からのメッセージだった。そこには椅子に縛られグッタリした楓の写真が!さらにもう一枚、血が付いた小さな指の爪が写った写真も送られてくる。
2億円を返さなければ楓の命が危ない――慌てた横路は幸平に電話。写真を見て驚いた幸平は、「俺が真理亜を止めないと」と杏南の制止を振り切り、金を持って横路の元へと急ぐ。指定された場所に到着すると、必死で楓の姿を探す横路。すると、モニター越しに真理亜が姿を現し、楓にアドキシン入りのワインを塗ったキャンディーを食べさせたと脅す。錯乱状態に陥った横路は真理亜の指示通りに盗んだ金を返し、幸平もそれに続く。やがて、真理亜に教えられた場所で楓を発見した横路。しかし、今回の誘拐事件もまた狂言で、真理亜は父親を恋しがる楓の気持ちを利用しただけで、楓はまったくの無傷だった。
家に帰った幸平は、「俺はもう、金なんていらない」と真理亜に離婚届を差し出す。突然のことに取り乱す真理亜は、荷物をまとめて出て行こうとする幸平に必死にすがるが、次の瞬間、スタンガンの一撃を受け、気絶してしまう。そして幸平は、先ほどの言葉とは裏腹に、真理亜が持ち帰った2億円をそのまま持ち去る。その頃、相馬は緒方が死ぬ数時間前に、現場近くのファミレスで女性と会っていたことを突き止める。その女性が左手の薬指に絆創膏をしていたと聞き、衝撃を受ける相馬。一方、手紙で和樹に呼び出された杏南は、「君だよね、緒方彰吾を殺したの」と告げられ――。
第6話予告
「君だよね、緒方彰吾(眞島秀和)を殺したの。」和樹(高橋一生)は、緒方が死亡する前夜、杏南(相武紗季)が望月家から緒方を尾行する姿を目撃していた。黙っているかわりに金をよこせと言う和樹。杏南は緒方殺害を否定するが、和樹がひそかに睡眠薬を入れたワインを飲み、意識を失ってしまう。その頃、真理亜(木村佳乃)から2億円を奪った幸平(伊藤英明)は浮足立って杏南のマンションへ向かう。しかしそこで和樹とキスをする杏南を目撃し、怒りと裏切られた思いにとらわれる。
翌朝、そんな幸平の元に真理亜の弁護士から連絡が入る。あれだけかたくなに拒否していた真理亜が離婚に応じるという。やっと金も自由も手に入れたが、孤独を感じる幸平。そんな時、横路(宮迫博之)から、真理亜の近くに木暮(佐々木蔵之介)という男がいることを聞く。木暮のバーを訪れたふたりは、そこで木暮と真理亜を結びつける意外な証拠を見つける。
一方、真理亜は杏南にも「幸平を譲る」と離婚を宣言。そして新しい毒を作ってほしいと依頼する。使い道を尋ねる杏南に、真理亜はためらうことなく「幸平を殺す」と告げる。真理亜は杏南の本当の狙いを見透かしていたのだった。
(modelpress編集部)
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