【前田敦子「毒島ゆり子」アンケート】二股、不倫もOK？“超肉食”な恋愛観に共感できる？

Q.ドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」ゆり子の恋愛観に共感できる？

共感できる…25％

共感できない…75％

危険な恋に溺れるゆり子に共感する？

アンケートの結果、大多数の75％がゆり子には共感できず、一途な恋愛を支持すると回答。一方で「共感できる。みんな好きだし二股三股もOK」と答えた人が25％にも上りました。

ドラマでは、二股を容認するバンドマンの恋人・幅美登里（渡辺大知）、スポーツクラブのインストラクターで文学男子な一面も持つ野村新太郎（劇団EXILE 八木将康）、エリート政治記者・小津翔太（新井浩文）と、それぞれの魅力を持つ男性3人との恋を同時に楽しんできたゆり子。そんな自由な恋愛スタイルに「こんな状況に置かれたら確かに1人なんて選べない」「ゆり子毎日が楽しそう」と支持派の声も。

第2話で、ゆり子が妻帯者である小津と越えてはならない一線を越えたシーンでは「小津さんみたいに仕事ができる優しい男に誘われたらそりゃ落ちる」「小津さんエロい。これは好きになる」とゆり子に共感する視聴者も多く見られました。

また、小津から思いを告げられ、再び体を重ねることになった第4話では「小津さんの告白にキュンとしてしまった…ダメな男なのに」「小津さんズルい、好き」「小津に陥落」とネット上では興奮の声が溢れていました。ゆり子同様、危険な恋に燃え上がってしまう女性も少なからず存在しているよう。また、ゆり子に共感はできなくても、「一度はそんな恋愛をしてみたい…」と願望を抱く女性は多いのかもしれません。

5月18日放送／第5話あらすじ

小津（新井浩文）に「離婚した、永遠に一緒にいよう」と言われたゆり子（前田）は、人生最高の幸せをかみしめていた。ゆり子は美登里（渡辺）にも野村（八木）にも別れを告げ、「小津さんだけを信じて生きていこう」と決意し、初めて二股ではなく一人の男を愛するようになる。

一方、政局は緊迫していた。くろでん（片岡鶴太郎）が猛反対するなか、誠心党が国会に「少子化対策法案」を提出。くろでんが党に反発し離党・新党を立ち上げるのも時間の問題となっていた。

その日がいつなのか、Xデーをつかむため、ゆり子は新人議員の中川（高木渉）に取材しているが相変わらずそっけない。そんななか、ゆり子の身の回りで不審な出来事が起き始めていた…。

（modelpress編集部）