「ココロ震えろ！ネプグラフ」にVTR出演した永井理子（画像提供：所属事務所）

“日本一かわいい女子高生”のセーラー服姿に反響 “かわいい”共演にも「負けてない」の声

2016.05.16 06:55

初代“日本一かわいい女子高生”の称号を手にした愛知県出身の“りこぴん”こと永井理子（ながいりこ ※現在通信制高校の4年生）が、15日放送のバラエティ番組「ココロ震えろ！ネプグラフ」（日本テレビ系、ひる1時15分）にVTR出演。同番組は、芸能人が「笑い」「驚き」「感動」などテーマごとに「ココロを震わせるVTR」を作成。一般審査員100人が先に鑑賞し “ココロが震えたポイント”をグラフ化して発表し、VTRを見る前に、面白どころやスベリどころが明らかにされるという内容。りこぴんは「可愛い動物写真でココロ震わせろ！」という企画に挑戦し、そこで披露したセーラー服姿に反響が寄せられている。

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りこぴん×猫の最強タッグに心震わす

企画では、可愛いペットがテレビに出ると視聴率が上がるという説に乗っ取り、「可愛いペットに可愛いものを掛けあわせたらどうなるか？」を検証することに。そこで、3月に行われた「女子高生ミスコン2015‐2016」のファイナル審査で見事グランプリに輝き、64万人の頂点となったりこぴんが、可愛い女の子代表として選ばれた。

ペット専門カメラマンの明賀誠氏が撮影を行い、りこぴんはブリティッシュショートヘアとノルウェージャンフォレストキャットの猫と共に、セーラー服姿などで様々なシチュエーションに挑戦。可愛い物同士の相乗効果に明賀カメラマンは「可愛い」を連呼。周りのスタッフからも自然と笑顔がこぼれ、一般審査員の“ココロが震えたポイント”グラフも大きく上昇した。

「ココロ震えろ！ネプグラフ」での撮影風景（画像提供：所属事務所）

撮影後の感想は？

その後、企画では「可愛さと無縁の男でも心震える写真は撮れるのか？」と検証すべく、漫画家の蛭子能収とゴールデンレトリバーの撮影も敢行。なかなか可愛い写真が撮れず、一般審査員の“ココロが震えたポイント”グラフは下の位置でほとんど動かなくなってしまうという結果になった。

りこぴんはモデルプレスにコメントを寄せ、「私は動物が大好きで前から動物とのお仕事したいと思っていたのですごく楽しくできました！」と撮影を回顧。「いつもと違うメイクや衣装も新鮮でした！」と感想を明かしてくれた。