ダレノガレ明美「マジで嫌い」発言のアンチと対面で本音告白 対応に称賛の声

ダレノガレ明美、アンチと緊張の対面

世の中でちょっとマイナスイメージのいわゆる“ディスられている”案件を真逆の視点から取材し、意外な魅力を届けるというテーマの同番組。芸能人に対してテレビのイメージだけで「嫌い」という視聴者に、直接本人に会ってもらうという企画にダレノガレが登場した。飾らない毒舌キャラクターで人気を集めるダレノガレだが、大学生のちあきさんはアンチを表明。数日後、何も知らないちあきさんをダレノガレが直撃した。

以前はダレノガレのファンだったというちあきさん。最初は気まずい雰囲気の2人だったが、直接話すことでダレノガレに誤解を抱いていたことが次々と判明した。

ダレノガレ明美、自身のキャラに決意「自分が悪者になっても…」

また、ダレノガレは「嫌な女って言われるのが一時期すごい嫌で、休業しようかと思ったくらい」と勝ち気キャラに苦悩した過去を告白。しかし、母親に「（ダレノガレが）いなくて悲しんじゃう人もいるんじゃない？」と言われ、「自分が悪者になっても番組がそれで盛り上がればいいかな」と気持ちを切り替えたことを明かし、「一応それで頑張ってるつもりかな」と本音を吐露した。

ちあきさんはダレノガレに謝罪し、「（イメージが）変わりました」と最後は笑顔で握手。ロケ後、ダレノガレは「見てる人からするとああいう風に思われてるって実感しました」と語りながらも「でも（キャラクターは）変えないですけどね！」とブレない姿勢。ちあきさんがスタッフに「ずっとファンでいる」と話し、アンチからファンに変わったことを知ると、「え～嬉しい！」と素直に喜んでいた。

このほか、番組では神田うのにも同企画を実行。VTRを見た女優の梶芽衣子は「腹黒いよりハッキリ言った方がいい。すごい人間性が出ていてお2人のファンになった」と称賛。視聴者からもネット上では「ダレノガレは筋が通ってる」「サバサバしてて良い」「私も直接会って話してみたい！」などの声が上がっていた。（modelpress編集部）