「できしな」瀬戸康史にハマる女子続出「あんな年下男子と出会いたい」「最高です」
2016.05.14 13:51
女優の中谷美紀が主演するTBS系ドラマ『私結婚できないんじゃなくて、しないんです』(毎週金曜 後10:00)の第5話が13日に放送された。同作は“恋愛弱者”というレッテルを貼られた39歳の主人公・橘みやび(中谷)が、割烹料理店で出会った超毒舌な自称“恋愛スペシャリスト”十倉誠司(藤木直人)に恋愛指南を受けながら、恋愛成就に奮闘する姿を描くスパルタラブコメディ。第5話では、みやびと“友達以上恋人未満”の関係になった年下男子・諒太郎を演じる瀬戸康史の熱演が、先週に引き続き大きな反響を呼んでいる。
第5話あらすじ ネタバレあり
桜井(徳井義実)に失恋したはずみで、諒太郎(瀬戸)とうっかり一夜を共にしてしまい、その事実に激しく戸惑うみやび。一方の諒太郎はいつもと変わらない飄々とした態度。そんな諒太郎をゲットするべく、みやびは十倉の『楽を極めよ』という教えに従い、最大限彼を甘やかす。並んでマンガを読みながら突然頬にキス、「眠い…」とみやびの膝でうたた寝、お風呂あがりに“バックハグ”、別れ際の“頭ポンポン”など、胸キュンシーンが次々繰り広げられた。
瀬戸康史のギャップにドキドキ
将来のない関係に不安を感じたみやびが、諒太郎に「もう会わない」と本音をぶつけたシーンではそれまでの甘い空気が一変。「でもさ、みやびさん別に俺のこと好きじゃないでしょ?いるでしょ?好きな人。違う?」と鋭く追及した諒太郎は、「俺に気持ちないのに、なんで俺だけ本気にならなきゃいけないの?俺だって傷つくの嫌だよ」と切ない表情で訴えた。「もう他の人は見ない。あなたひとりだけ、そう決めたら…」というみやびの言葉に「ねぇ、今から家行ってもいい?」と応じ、真剣に向き合うことを決める。そして、部屋に向かうエレベーターでは、またも“年下男子”の甘えモードが発動。友人との約束をドタキャンし「怒られた。もう誰も遊んでくれなくなるかも…。責任取ってくれるよね?」とみやびに迫り、熱いキスを降らせた。
反響続々「たまらん」「最高です」
Twitterでは「瀬戸くん」「瀬戸康史」がトレンドワード入り。「子どもみたいに無邪気にマンガ読んでたと思ったら急に男っぽくなったり…たまらん!」「キュンキュンするしドキドキするしもう忙しいwやめて」「本音を話す時のちょっと切ない顔最高です」「あんな年下男子と出会いたい」など多くの反響を呼んでいる。(modelpress編集部)
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