ゲスの極み乙女。川谷絵音、ベッキーと元妻に謝罪 「LINEの内容は全て本物」不倫認める
2016.05.14 10:29
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タレントのベッキー(32)との不倫が報じられた4人組バンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音(27)が、13日夜にブログを更新。一連の騒動により活動を休止していたベッキーが、同日放送されたTBS系バラエティ番組「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(よる8時57分~)で約3ヶ月ぶりにテレビ復帰したことを受け、改めて謝罪の言葉をつづっている。
「今日の金スマの放送を見て、書かないといけないなと思い、事務所を通さず勝手にブログを書いています」と切り出した川谷。「まず、週刊文春さんで報じられたLINEの内容は全て本物です。かつベッキーさんと友達関係だと最初のFAXでお伝えしましたが、あれは嘘であり、恋愛関係にありました」と不倫交際を認め、「このような嘘をついてしまい本当に申し訳ありません。離婚するまでは友達でいようと言っていました。周りが見えてなかったし、本当に僕は誰の気持ちも考えてやれなかった。2人とも不幸にしてしまいました」とベッキーと元妻へ謝罪した。
「ベッキーさんのSNSにも僕のSNSにも日常的に「死ね」「消えろ」というような乱暴な言葉が並んでいました。それに我慢が出来なくなりました」としながらも、「ただこの発言を僕は公の場でするべきではなかったし、僕がそれを言う資格はなかった。結果数々の誤解を生みました。本当に子供だったと反省しています」とつづった。
最後に、「ベッキーさんとは不倫関係にあって、奥さんを苦しめたし裏切りました。かつメンバー、スタッフの皆さん、関係者の皆さん、僕らのファンのみなさん、ベッキーさんのファンの皆さんには多大なご迷惑をおかけしました。本当に申し訳ございません」と改めて謝罪し、「これからも自分たちの音楽でファンの皆さんにしっかり向き合って、indigo la End、ゲスの極み乙女。共々頑張っていきたいと思っています。よろしくお願いいたします」と結んでいる。(modelpress編集部)
実家同行は「僕の独断」 「誰に謝ればいいのか」発言の真意
また、ベッキーを自身の実家へ連れて行ったことについても「僕の独断です」、3月に行ったライブにて「誰に謝ればいいのか」といった趣旨の発言をし批判を受けたが、元妻やベッキー、ファンに向けた発言ではなく、「ネットで心ない暴言を浴びせてくる人たちに対して言いました」と説明。「ベッキーさんのSNSにも僕のSNSにも日常的に「死ね」「消えろ」というような乱暴な言葉が並んでいました。それに我慢が出来なくなりました」としながらも、「ただこの発言を僕は公の場でするべきではなかったし、僕がそれを言う資格はなかった。結果数々の誤解を生みました。本当に子供だったと反省しています」とつづった。
活動を続けた理由「ただただ歌いたかった」
そして、報道後も活動を続けた理由について「それは待ってくれているファンがいたからに他なりません。音楽を聴きに来てくれる人がいるのに裏切ることはできない。綺麗事に見えるかもしれませんが、僕はメンバーと作り上げた作品をただただ歌いたかった。僕の勝手かもしれませんが、それが理由です」とコメント。最後に、「ベッキーさんとは不倫関係にあって、奥さんを苦しめたし裏切りました。かつメンバー、スタッフの皆さん、関係者の皆さん、僕らのファンのみなさん、ベッキーさんのファンの皆さんには多大なご迷惑をおかけしました。本当に申し訳ございません」と改めて謝罪し、「これからも自分たちの音楽でファンの皆さんにしっかり向き合って、indigo la End、ゲスの極み乙女。共々頑張っていきたいと思っています。よろしくお願いいたします」と結んでいる。(modelpress編集部)
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