大原櫻子&佐野ひなこ、桐谷美玲主演月9に出演<コメント到着>
2016.05.12 06:00
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歌手で女優の大原櫻子、モデルで女優の佐野ひなこが、7月スタートのフジテレビ系ドラマ『好きな人がいること』(毎週月曜 後9:00)に出演することが11日、わかった。2人は同局系『水球ヤンキース』(2014年7月期)出身、大原は「現場がどうなるか今から楽しみ」と胸を弾ませている。
共演歴多数で息ぴったり
同作は海辺のレストランを舞台に、ケーキ作りに人生を捧げてきたパティシエのヒロイン(桐谷美玲)が、イケメン三兄弟(山﨑賢人※「崎」は正式には「たつさき」、三浦翔平、野村周平)とシェアハウスしながら恋愛模様を繰り広げるロマンチック・ラブ・コメディー。大原はメーンキャスト4人とすべて共演歴があり、また佐野は野村以外の3人と共演済み。大原は「桐谷美玲さんとは以前ドラマでご一緒したことがあり、今回もご一緒できることになって、すごく楽しみです。桐谷さん演じる主人公は全国の女の子がきっと憧れる立場だと思うので、皆さん自分の身と重ねて胸キュンしていただけたらいいな、と思います」と話し、佐野も「今をときめく俳優さんたちが集結しているので、私自身ドキドキわくわく。皆さんのお芝居を見られることが楽しみですし、視聴者の皆さんにとっても楽しみなポイントだと思います」とコメントしている。
2人の役どころは?
大原が演じるのは、桐谷演じる櫻井美咲のバイト先のレストランに、ある日突然やって来る女の子、西島愛海(にしじま・まなみ)。山崎演じる柴崎夏向ら三兄弟に近寄り、何かを探ろうとしているミステリアスな役どころとなる。一方、佐野演じる奥田実果子(おくだ・みかこ)は、海辺のサーフショップで働く夏向の同級生という設定。一回り年上のサーフショップ・オーナー、日村信之(ひむら・のぶゆき)と付き合っており、美女と野獣ながら、年の差を吹き飛ばす典型的なバカップルを演じる。プロデュースを務める、藤野良太氏(同局ドラマ制作センター)は「20歳を迎え、大人としての魅力が加わり、歌手として、女優としてより輝きを増した大原さん、夏の月9にぴったりの“日本一ビーチが似合う女性”である佐野さん、いま最もキラキラした2人にご出演いただくことが決定しました。大原さん、佐野さんの魅力を最大限に引き出すキャラクターを演じていただこうと思っていますので、楽しみにしていてください」と視聴者に呼びかけている。
個性派も出演決定
2人のほか、俳優の吉田鋼太郎、浜野謙太が出演することも決定。浜野は実果子(佐野)の彼氏、日村を演じる。吉田は飲食業界のカリスマ的存在、東村了(ひがしむら・りょう)役で、全国に何店舗も店を持つ、多角的経営の巨大外食チェーン企業を経営する権力者。柴崎千秋(三浦)ら兄弟が経営するレストランの買収計画をもくろむという設定で、ヒロインや三兄弟たちをどのように追い詰めていくかも見どころの一つになりそう。藤野氏は「お仕事をご一緒したいと切望していたお2人にドラマに参加いただくことになり、心から嬉しく思っています。ドラマに最高のスパイスを加えていただけると確信しています」と期待を寄せている。大原櫻子コメント
― 出演が決まったと聞いて今回、お話をいただいて本当に嬉しく思います。月9は『恋仲』に続いて2回目で、夏ということで恋の話だったりしますが、新しい大原櫻子を出していければと思いますので、楽しみにしていてください。
― 桐谷との共演について
桐谷美玲さんとは以前ドラマでご一緒したことがあり、今回もご一緒できることになって、すごく楽しみです。桐谷さん演じる主人公は全国の女の子がきっと憧れる立場だと思うので、皆さん自分の身と重ねて胸キュンしていただけたらいいな、と思います。
― 視聴者へのメッセージ
ミステリアスな女の子という役柄で、難しいところもありますが、見ている人にとって“なに、この女の子!?”となるような、スパイスのような存在になれればいいなと思います。次の月9を精一杯、盛り上げていきたいと思いますので、ぜひ見てください。
佐野ひなこコメント
― 出演が決まったと聞いて月9は初めての出演となるのですが、夏の月9といえば、海だったり、恋愛だったり、小さい頃から見ていたので、私もわくわくして楽しみにしています。皆さん、ぜひ見てください。
― 桐谷らとの共演について
今をときめく俳優さんたちが集結しているので、私自身ドキドキわくわく。皆さんのお芝居を見られることが楽しみですし、視聴者の皆さんにとっても楽しみなポイントだと思います。
― 視聴者へのメッセージ
このドラマを通じて“恋をしたい、恋っていいな”と感じてもらえたらと思います。私が演じるところはバカップルで、メロメロになる役なので、実際のカップルの皆さんにも憧れてもらえるよう、ラブラブぶりをアピールしていきたいと思います。頑張ります。
吉田鋼太郎コメント
周りの方々から“とうとう月9ですか!?”と言われております。スタッフ、出演者の皆さまと力を合わせて、“月9”の名に恥じない素晴らしいドラマにしたいと思っております!浜野謙太コメント
月9に出演決定ということで野心に火がつきました。頑張ります!そして超素敵な皆さんとの共演。燃えてきました!上り詰めます!若輩者ですが何でも柔軟にーむしろ何かあったら言ってください、良いもの作りたいんですーできるよう励みます。よろしくお願いします!プロデュース・藤野良太氏(フジテレビドラマ制作センター)コメント
20歳を迎え、大人としての魅力が加わり、歌手として、女優としてより輝きを増した大原さん、夏の月9にぴったりの“日本一ビーチが似合う女性”である佐野さん、いま最もキラキラした2人にご出演いただくことが決定しました。大原さん、佐野さんの魅力を最大限に引き出すキャラクターを演じていただこうと思っていますので、楽しみにしていてください。そして、吉田鋼太郎さん、浜野謙太さんという本当に豪華な方々にご出演いただくことも決定しました。お仕事をご一緒したいと切望していたお2人にドラマに参加いただくことになり、心から嬉しく思っています。ドラマに最高のスパイスを加えていただけると確信しています。<あらすじ>
ヒロインの櫻井美咲(桐谷美玲)は、キスの仕方も忘れるほど、すっかり恋愛にご無沙汰だった。というのも将来は独立したいという夢に向け、日々パティシエの仕事に邁進してきたため。だがある日、心のよりどころとしていた仕事をクビになり、転職活動もうまくいかないという大ピンチに…。そんな折、高校時代の初恋の人・柴崎千秋(三浦翔平)と再会する。そしてなんと千秋に誘われ、彼が経営する湘南のレストランで住み込みのバイトを始めるという奇跡の展開に…。
憧れの千秋と一つ屋根の下で暮らすことになった美咲。だが、そこにはほかにも兄弟たちがいた。シェフを目指して学校に通う三男の柴崎冬真(野村周平)は面食らうほどのお調子者のプレイボーイ。そして、レストランを支える天才シェフ、次男の柴崎夏向(山崎賢人)は最低最悪の超ムカつく男だった!美咲のことをパティシエとは認めず、パシリ扱いしかしない夏向。こんな最低男と暮らすはめになるなんて…。
こうして、三者三様の三兄弟とひと夏を過ごすことになった美咲。果たして、いつも優しい理想の王子様・千秋、お調子者のプレイボーイ・冬真、そして嫌みや皮肉ばかりの天敵・夏向のうち、恋愛弱者・櫻井美咲の重い心の扉を開けるのは誰か…!?
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】