【新テラスハウス】彼氏が号泣…破局危機に決着
2016.05.10 09:32
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世界最大級のオンラインストリーミングブランドNetflixで、9月1日より配信されている人気リアリティショー『テラスハウス』の新シーズン『TERRACE HOUSE BOYS & GIRLS IN THE CITY』が地上波(フジテレビ系/毎週月曜 深夜24:55)でも放送中。前回、モデルのみのりが中心となって、彼氏で美容師の達也がお客から頂いた高級肉を無断でメンバーと完食してしまったことが発端となり、達也が激怒。第23話(5月9日深夜)では、事件が後を引き、カップルの仲に変化が訪れた。
みのりの姉・中田クルミが訪問
気まずい雰囲気になったテラスハウスにみのりの姉でモデルの中田クルミが訪問。入れ替わり立ち替わりに男子部屋にメンバーが行き、達也をリビングに連れてくるよう画策するが、ふて寝している達也はみのりの誘いにも「今日はいい、疲れたから」と頑なに拒否する。達也は夏美に「なんか今まで張っていた糸が切れた。めんどくさくなっちゃった、全部」と共同生活で知らぬ間に溜まっていた緊張やストレスが事件によって爆発したことを吐露。みのりとの価値観の違いから別れも考えていることを話し、夏美はそれをみのりに伝える。
達也が号泣「疲れた」
クルミは達也に、みのりへの正直な気持ちを本人に伝えるべきだと説得。お互いを高め合うカップルでいたいのならはっきりと言うべきだと話した。みのりが再び達也の元を訪れると、達也は「疲れた」と号泣。みのりは最近達也にご飯を作ったり家事を代わりにこなしていても当たり前のような態度をされていたことが引っかかっていたと、正直な気持ちを告白。
「うっちーから見たら仕事してるわけじゃないから頑張っているというわけじゃないかもしれないけど…」と語り、お互い対話がなくなったことから考えにもズレができていたよう。みのりの気持ちを聞いた達也は理解を示し、「今回は疲れちゃってただけ、だから大丈夫」と握手を交わした2人は仲直りをした。
メンバーの恋模様に変化
一方、光ると夏美は2人でご飯に行く約束を交わし、良い雰囲気に。アーマンはクリスマスに告白して答えが保留になって以降、仕事に追われ2人の時間を作れていなかったありさに対し、「ちょっとでも思ってたら1日10分でも俺と話す時間を作ってくれていい」と尋ねるが、ありさは仕事のことで頭が一杯で、アーマンのことを考える時間がないと告げるのだった。
『テラスハウス』新シーズン
シェアハウスに同居する男女の青春模様を記録したリアリティーショー『テラスハウス』。縁もゆかりもないメンバーで共同生活をしているのは、美容師・内原達也(うちはらたつや)、消防士志望・ビタラフアルマン、モデル・中田みのり(なかだみのり)、帽子デザイナーの大畑ありさ(おおはたありさ)、モデル兼大工の太田光る、モデル・斉藤夏美(さいとうなつみ)の6人。全員が今回の新シリーズ制作にあたり、『テラスハウス』に初めて住むことになったメンバーとなる。今作の舞台は“東京” 延長が決定
また前作の舞台は湘南だったが、今作はタイトルの“IN THE CITY”が表す通り、世界的大都市・東京。さらに視聴者目線での本音トークが好評を博したスタジオキャストは、TVシリーズや映画版でもお馴染みのYOU、トリンドル玲奈、徳井義実(チュートリアル)、馬場園梓(アジアン)、山里亮太(南海キャンディーズ)に、モデルで俳優の健太郎を新たに迎えている。当初、18話までの予定だったところ、さらに18話延長が決定した。(modelpress編集部)
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