TOKIO国分太一、ジャニー喜多川氏のSMAP存続明言にコメント

2016.05.05 14:28

5日、ジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川氏が「SMAPの解散はない」と断言したという一部報道を受け、TOKIOの国分太一が司会を務めるTBS系「白熱ライブビビット」（月～金あさ8：00）にてコメントした。

ジャニー氏が先日出席した記者会見にて、自ら記者に「皆さんが聞きたいのはSMAPのことでしょう」と切り出し、「解散なんてするはずない」と一部で噂されている“9月解散説”を一蹴したという報道を受け、国分は「ジャニーさんの方から切り出したということで、まず僕はそこに驚きました」とコメント。

また、ジャニー氏が「解散なんてするはずない」「冗談じゃない」など強い口調で否定したという点についても、「僕の知っているジャニーさんは、そういう言葉はあまり使わない人なので、強い思いというのもこの言葉では感じました」と率直な心境を明かした。

SMAPからの言葉「辛かったよな、お前も」

1月に報じられたSMAPのジャニーズ事務所から一部メンバーの独立、そしてグループの解散説。その直後に近藤真彦の呼びかけで開かれたSMAPとの食事会にて国分は、SMAPメンバーから「ごめんな、本当に。本当に辛かったよな、お前も」と情報番組の司会を務める自分を気遣う言葉をかけてくれたといい、「めちゃめちゃ嬉しかったですし、すごくジーンときた」と回顧。

自身を含め、食事会に集まった後輩たちも「ファンの皆さんと同じでSMAPには解散してほしくないなという思いを持っていました」と明かし、「社長がこうやって言ってくれたので、これを僕も信じたいと思います」ときっぱりと語った。（modelpress編集部）

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