韓国で人気“逆輸入俳優”大谷亮平、月9「ラヴソング」で日本ドラマ初出演
2016.05.03 04:00
韓国で映画やドラマ、バラエティ番組など幅広く活躍する俳優でモデルの大谷亮平が、フジテレビ系月9ドラマ「ラヴソング」(毎週月曜よる9時)の第5話(5月9日放送)に出演することが決定。大谷は日本でのドラマ出演は、同作が初となる。
歌手で俳優の福山雅治主演の同作。大谷はレコード会社で働く弦巻竜介を演じ、神代広平(福山)とヒロイン佐野さくら(藤原さくら)の運命をにぎる重要な役どころとして物語に大きく関わっていく。
元々日本でモデル活動を始めたが、2003年に韓国のCM出演をきっかけに韓国でモデルとして活動。俳優としては、シチュエーション・コメディ番組「ソウルメイト」でデビュー。その後数々の映画やドラマに出演し、映画「神弓ーKAMIYUMIー」(2011年公開)「バトル・オーシャン海上決戦」(2014年)で話題を呼んだ。
「韓国ドラマアワード 2014 グローバル俳優賞」を受賞するなど、韓国で高い人気を見せている大谷。日本での活躍にも期待が高まる。(modelpress編集部)
出身:大阪府
身長:180m
特技:バレーボール、乗馬、殺陣
『ビッグモービル』の医務室にいた神代は、滝川文雄(木下ほうか)から社員のアンケート書類を渡された。その時、神代はさくらが社内広報誌の取材を受けることを知らされる。
神代はさくらを医務室に呼んだ。滝川の情報をきっかけに話を始めた神代は、さくらに笹裕司(宇崎竜童)が作ってくれた『S』でのライヴCDを渡す。そして、チャンスはまだあると、さくらに一緒に練習を再開しようと提案。さくらは嬉しそうに受け入れた。
さくらは空一と会う。気まずい雰囲気が漂う中、空一は友達のままでいようと話す。また、空一はさくらの夢にこれからも協力させて欲しいと頼んだ。そんな空一に、さくらは練習再開を報告する。
開店前の『S』で神代とさくらは練習を始める。空一もやって来た。教則本ではなく、曲を練習したいと言うさくらだが、演奏したい曲が見つからない。そんな様子を見ていた空一が、あることを思いつく。
空一は、さくらと中村真美(夏帆)のアパートに神代も連れて行く。そこで、さくらの弾き語りを録画して、ネットに公開しようというのだ。その日、真美は野村健太(駿河太郎)と結婚式の準備で留守。神代と空一が去った後に戻って来た真美の様子がおかしいことに、さくらは気づくが…。
空一がさくらを有名にしようとしている一方で、神代はというと、昔なじみで、レコード会社で働く弦巻(大谷亮平)に連絡をとり、さくらの歌声を聞いてみてほしいと頼むのだった。
韓国で活躍する俳優・大谷亮平
日本では今、俳優のディーン・フジオカのように、海外で活躍した後、日本でも活躍する“逆輸入俳優”が注目を浴びているが、次なるスターだと目されているのが大谷。元々日本でモデル活動を始めたが、2003年に韓国のCM出演をきっかけに韓国でモデルとして活動。俳優としては、シチュエーション・コメディ番組「ソウルメイト」でデビュー。その後数々の映画やドラマに出演し、映画「神弓ーKAMIYUMIー」(2011年公開)「バトル・オーシャン海上決戦」(2014年)で話題を呼んだ。
「韓国ドラマアワード 2014 グローバル俳優賞」を受賞するなど、韓国で高い人気を見せている大谷。日本での活躍にも期待が高まる。(modelpress編集部)
大谷亮平(おおたに・りょうへい)プロフィール
生年月日:1980年10月1日出身:大阪府
身長:180m
特技:バレーボール、乗馬、殺陣
第5話 あらすじ
神代公平(福山雅治)は、レコード会社との話し合いが不調に終わった佐野さくら(藤原さくら)が気になっている。一方、さくらは、天野空一(菅田将暉)から思わぬ告白をされて動揺していた。『ビッグモービル』の医務室にいた神代は、滝川文雄(木下ほうか)から社員のアンケート書類を渡された。その時、神代はさくらが社内広報誌の取材を受けることを知らされる。
神代はさくらを医務室に呼んだ。滝川の情報をきっかけに話を始めた神代は、さくらに笹裕司(宇崎竜童)が作ってくれた『S』でのライヴCDを渡す。そして、チャンスはまだあると、さくらに一緒に練習を再開しようと提案。さくらは嬉しそうに受け入れた。
さくらは空一と会う。気まずい雰囲気が漂う中、空一は友達のままでいようと話す。また、空一はさくらの夢にこれからも協力させて欲しいと頼んだ。そんな空一に、さくらは練習再開を報告する。
開店前の『S』で神代とさくらは練習を始める。空一もやって来た。教則本ではなく、曲を練習したいと言うさくらだが、演奏したい曲が見つからない。そんな様子を見ていた空一が、あることを思いつく。
空一は、さくらと中村真美(夏帆)のアパートに神代も連れて行く。そこで、さくらの弾き語りを録画して、ネットに公開しようというのだ。その日、真美は野村健太(駿河太郎)と結婚式の準備で留守。神代と空一が去った後に戻って来た真美の様子がおかしいことに、さくらは気づくが…。
空一がさくらを有名にしようとしている一方で、神代はというと、昔なじみで、レコード会社で働く弦巻(大谷亮平)に連絡をとり、さくらの歌声を聞いてみてほしいと頼むのだった。
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