フジ永島優美アナ、月9「ラヴソング」で連ドラデビュー 福山雅治から「細かい所まで優しく」演技アドバイス
2016.04.29 10:44
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フジテレビの永島優美アナウンサーが、同局にて放送中のドラマ「ラヴソング」(毎週よる9時~)の第4話(5月2日放送)に出演することが29日わかった。永島アナが連続ドラマに出演するのは今作が初めてである。
福山雅治からアドバイス
永島アナは、「連続ドラマへの出演は初めてで、しかも福山(雅治)さんとのシーンだということでお話をいただいた時から緊張でした」と連ドラデビューが決まった時のことを振り返り「母に電話で月9出演を報告したときに『あの福山雅治さんと共演だなんて、そんな夢のようなことがあるのねー!』と感激しておりまして、その時に、緊張よりも幸せな気持ちに変わりました」と心境の変化を告白。撮影時も緊張していたようだが、福山から演技のアドバイスを受けたことを明かし、「目線や手の動かし方など、細かい所まで優しく教えていただいたおかげで、イメージを膨らませることができました」と感謝していた。永島優美アナが“美人すぎる整備士”に
同作は、“元プロミュージシャン”神代広平(福山)が佐野さくら(藤原さくら)と出会い、音楽を通して心を通わせ、失いかけた人生を取り戻すヒューマン&ラブストーリー。永島アナは、大型車の整備・販売会社の整備部に勤務するさくらの同僚社員で、神代のカウンセリングを受けに来る、大瀬良役として出演する。普段のテレビ出演時とは違う“つなぎ”をまとい、「『第1話で見たさくらさんが着ていたものと一緒の制服だ!』と、テレビで見ていた世界が目の前に広がっている感じがものすごくうれしかったです」と喜んでいた永島アナ。現場の様子について、同局ドラマ制作センターの草ヶ谷大輔プロデューサーは「つなぎの作業着を着ていただき、顔には汚しのメークをしていただいたんですが、ちょっとの汚しでは、永島アナの持つ、爽やかな朝の顔は汚れず、わざと汚しメークを追加したんです。現場でも “美人すぎる整備士”と絶賛されていました」と明かした。
藤原さくらに「癒されました」
ヒロインを演じる藤原とは、自身がメーンキャスターを務める「めざましテレビ」で顔を合わせていた永島アナは、「(藤原が)『今日は現場でお会いできてうれしいですー!』と満面の笑みで言って下さって。本当にその笑顔に癒されました」と回顧。「演技を見ていると20歳に見えないほど大人っぽいイメージですが、普段の藤原さんはずっと笑顔が絶えない、気さくで、とってもかわいらしい方でした」と印象も打ち明けた。(modelpress編集部)永島優美アナウンサーコメント
Q:月9、連ドラへの出演は初ですが、出演が決まった際の感想を教えてください。A:連続ドラマへの出演は初めてで、しかも福山さんとのシーンだということでお話をいただいた時から緊張でした。母に電話で月9出演を報告したときに“あの福山雅治さんと共演だなんて、そんな夢のようなことがあるのねー!”と感激しておりまして、その時に、緊張よりも幸せな気持ちに変わりました。
Q:実際演じてみて、いかがでしたか?
A:“何度もNGを出してしまったらどうしよう…”と内心ドキドキしながら撮影に臨んだのですが、監督と福山さんが“ここはもうちょっとこうしてみたらさらに良くなるかも!”と、自ら実際に身振り手振りで優しく教えて下さったんです。ですので本当にリラックスして役の大瀬良になりきることができました。
Q:普段の番組出演時とは全く違った衣装でしたが、いかがでしたか?
A:“第1話で見たさくらさんが着ていたものと一緒の制服だ!”と、テレビで見ていた世界が目の前に広がっている感じがものすごくうれしかったです。つなぎの制服は動きやすくて、着た瞬間に役のスイッチが入ったような気がしました。
Q:福山さんから何かアドバイスはありましたか?
A:動きや言葉の発し方など、私のせりふを福山さんも一緒に演じてみてくださって、その中で演技のアドバイスをいただきました。目線や手の動かし方など、細かい所まで優しく教えていただいたおかげで、イメージを膨らませることができました。
Q:藤原さくらさんの印象はいかがでしたか?
A:先日『めざましテレビ』に出演していただいた際にお会いしたのですが、“今日は現場でお会いできてうれしいですー!”と藤原さんから満面の笑みで言って下さって。本当にその笑顔に癒されました。演技を見ていると20歳に見えないほど大人っぽいイメージですが、普段の藤原さんはずっと笑顔が絶えない、気さくで、とってもかわいらしい方でした。
Q:福山さん演じる神代広平さんに相談してみて、悩みは解決しましたか?
A:第4話での私の表情をご覧いただければ、お分かりいただけると思います!
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