前田敦子と熱烈キス…ドアの向こうに消えたマッチョ男子は?「毒島ゆり子」劇団EXILE八木将康に注目
2016.04.28 13:49
女優の前田敦子が主演するTBSドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(毎週水曜 深夜24:10)の第2話が27日に放送。二股もいとわない超恋愛体質な政治記者・毒島ゆり子を前田が体当たりで熱演、素肌もあらわにした大胆ラブシーンにも挑戦し、話題を集めている同作。2話ではゆり子の新たな彼氏として劇団EXILEの八木将康(やぎ・まさやす)が登場。前田と熱烈なキスシーンを披露した。
“深夜の昼ドラ”ドロドロエンターテインメント
同作は大物政治家の番記者としてがむしゃらに働きながら、プライベートでは奔放な恋愛を満喫していたゆり子が、一人の魅力的な男性と出会い、恋に落ち、壮絶な最後を迎えるまでを展開するドロドロエンターテインメント。“深夜の昼ドラ”と銘打ち、現代の若い女性たちが持つ“せきらら”な恋愛観や仕事の悩みをリアルに描いていく。前田敦子に猛アプローチ…熱烈キスシーンに反響
第1話は、ゆり子が彼氏から別れを告げられるシーンからスタート。しかし、すぐに別の彼氏である幅美登里(渡辺大知)と連絡をとる。二股を容認する美登里とラブラブな同棲生活を過ごしながらも、「二股をしないと生きていけない女」を自認しているゆり子は新たな彼氏を探しだす。八木が演じるのはゆり子が通うスポーツクラブのインストラクター・野村新太郎で、鍛え上げられた肉体をアピール。第2話では、ゆり子に「今日が最後の告白にします、僕と付き合って下さい」と猛アプローチ。マッチョな熱血漢でありながら文学青年の一面を持つ野村のギャップに惹かれたゆり子は告白をOKする。「えっ本当?!」と驚いた野村は喜びをあらわに満面の笑顔を見せた。
交際がスタートするや否や、すぐに2人は更衣室で激しくキス。服を脱がせながらスタッフルームに消えていくシーンも放送され、ネット上では「想像以上に激しくて動揺」「前田のあっちゃんとあんなラブシーンを演じるとは…」「喜んでる八木くん可愛すぎた」など反響が寄せられていた。
劇団EXILE八木将康とは
八木は1987年8月28日生まれの28歳。北海道出身で、実兄はEXILEのSHOKICHI。2012年、LDHに所属するパフォーマンス軍団である劇団EXILEに加入し、俳優としての活動を開始。舞台を中心に活躍するほか、映画、ドラマなども経験を重ね主な出演作に映画「スキマスキ」「TRASH/トラッシュ」「流れ星が消えないうちに」(2015年)、ドラマ「GTO2」(2014年、フジテレビ系)「ワイルド・ヒーローズ」(2015年、日本テレビ系)など。映画「HiGH&LOW THE MOVIE」(7月16日全国公開)の公開も控える。泥沼不倫関係に…3人の男との関係はどうなる?
第2話の最後で、不倫はしないというルールを自らに課していたはずが、エリート政治記者・小津翔太(新井浩文)と超えてはならない一線を超えてしまったゆり子。第3話では、「あれはアクシデントだ」と自分に言い聞かせ小津を避けようとするがその危険な魅力には逆らえず…というストーリーが展開する。小津との関係の発展によって、美登里、そして野村との関係にもどんな変化が起こっていくか、目が離せない。(modelpress編集部)
八木将康(やぎ・まさやす)プロフィール
生年月日:1987年8月28日出身:北海道
身長:183cm
血液型:A型
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