“走る美女モデル”チームが泡まみれに　新感覚の体験に興奮

アメリカ発の「NEON BUBBLE DASH」はアリゾナ州チャンドラーを皮切りに、ロサンゼルス、サンディエゴ、ラスベガスなど全米8都市で開催されているイベント。フォームマシンによって噴射される大量の泡と様々なアトラクションを抜けて、ゴールを目指す。またゴール後はDJ陣が出演する泡と光のパーティーで盛り上がる。

泡まみれにボディペイント…非日常の体験に興奮

普段はタイムを狙うマラソン大会への参加が多く、ファンランイベントは実は初めてだった3人。しかし、注目のネイルアーティスト・Hana4デザインのTシャツとブラックライトで光るボディーシールを付けると、一気に気分も上がってきた様子。参加者も、友達同士でおそろいのコスチュームや、それぞれ個性豊かなグッズに身をつつんでイベントに参加していた。

初めはマシンから発射される泡に驚いていたが、思いっきり泡まみれになってはしゃいだTGRメンバー。泡まみれになったり、身体中に光るペイントをつけ合ったり、非日常の体験でメンバー同士はもちろん、参加者とも一緒に楽しむことができた。

ゴール後には、DJによるパーティーがスタート。TGRメンバーによる、国内最大級の泡キャノン発射で大いに沸き、日が沈むにつれ泡と光の演出も盛り上がりが増した。

メンバーのコメント

イベントに参加した永田は「今まではとにかく記録を目指して練習を積んでマラソン大会へ参加という経験しかなかったので、ファンランイベントの想像が全くつかなかったのですが、参加してみると、ボディーペイントやタトゥーシールが楽しくなって止まらなくなりました」と充実した様子。「やりすぎたかな？とも思ったのですが、来場者の方はもっと派手でかわいかったので、今度参加するときは、今回以上に、思いっきり楽しむ準備をしようと思いました」と次回の開催に胸を膨らませた。

梅本も「普段私たちが出るようなマラソン大会は色んな世代の方が参加されますが、NEON BUBBLE DASHは私たちの同世代の方が多かったのですごく楽しかったです」と新鮮な経験に感激。「途中参加者のみなさんと泡まみれになったり、ペイントをつけ合ったり、とっても刺激的でした」と振り返り「泡キャノンを発射させてもらったんですが、想像の数十倍の勢いでびっくりしましたが、もう一回やりたいです！！」と語った。

野外でのイベントに初めて参加したという金城も「こんなに楽しいなんて思っておらず、大興奮です！！」と満足。「ファンランなら運動が苦手な私のような子でも気軽に参加できるイベントなので、是非一度参加してみてほしいです」と呼びかけた。

TGRは2020年に行われる東京オリンピックも意識しながら、ランニングだけではなく様々なスポーツへの挑戦や応援を続けている。（modelpress編集部）