りゅうちぇる、お茶の間で人気爆発の理由は?“ミッキーマウス効果”でテレビ出演数100本
2016.04.26 21:10
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人気読者モデルでタレントとしてブレイク中のりゅうちぇるが26日からスタートした新バラエティ番組「人気者から学べ そこホメ!?」(フジテレビ系、毎週火曜よる7時~)に恋人の“ぺこちゃん”ことオクヒラテツコと共にゲスト出演。原宿のカリスマ的存在のりゅうちぇるは、ここ半年間で100本以上のテレビ番組に出演するなど、お茶の間にもすっかり顔が浸透。番組ではその人気の秘密を、「自分の発言を自分で笑うため」と結論づけた。
番組出演数は半年で100本 何故りゅうちぇるはこんなにブレイク?
同番組は今話題の芸能人を“勝手に調べて勝手に成功の秘訣をホメる”トークバラエティー。人気者が人気になった知られざる理由や成功の裏側を探し、本人も気づかなかった“そこホメポイント”を紹介していく。番組スタッフは脳科学者の加藤俊徳氏に協力を依頼。最近の出演番組を全てチェックした加藤氏は、「自分で自分を笑っている」とりゅうちぇるの“そこホメポイント”を指摘した。りゅうちぇるは、発言の直後に「アハハ!」や「うふふ!」と自ら笑うことで、受け取り手の脳は働きやすい状態に。「楽しい」と感じる活性状態となり、「次に会ってみたい」「もっと見たい」という欲求を高めるのだという。加藤氏はこれを「ミッキーマウス効果」と命名。自分に自信を持てない若者が増加している中、全てをポジティブに捉えることで周囲をハッピーにしているとし「周りがハッピーになるで賞」をりゅうちぇるに与えた。
ぺこちゃんも証言するりゅうちぇるの魅力
VTRを見たりゅうちぇるは「そんなの褒められると思ってなかったからまさかのマサカズ~あはは~」と早速謎のギャグを繰り出し笑い、「全然面白くない!」とくりぃむしちゅーらMCから総ツッコミ。無意識に自分で笑っていると言い、同棲中のぺこちゃんも「何も面白く無いのにずっと笑ってます。つられて笑っちゃう」と証言。先ほどのギャグも「クソおもんないじゃないですか、でもその笑いでこっちも笑って楽しくなりますよね」と納得していた。
2人の喧嘩エピソード
ラブラブの2人だが、喧嘩中にぺこちゃんが本気で怒っていても、りゅうちぇるが「ごめんね~うふふ~」と笑っているのでさらに叱ることもあると話していると、りゅうちぇるは「口が臭いのね!それですごく怒られる~」と満面の笑みで爽やかに告白。「『口が臭い』をあんなにポップに言えるやつおる?!」とMC陣は爆笑し、ぺこちゃんは「そこも好きなんです。こんなにも楽しくハッピーで言えるのはりゅうちぇるだけ」としみじみと話した。(modelpress編集部)
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