波瑠、女優を「やめたい」と思った “朝ドラヒロイン”の重圧振り返り「泣いちゃう」
2016.04.23 12:13
女優の波瑠が22日に放送されたTBS系「A-studio」(毎週金曜よる11時)にゲスト出演。今月2日まで約10ヶ月にわたりNHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」でヒロインを務めたが、同作のオンエア直前、「女優をやめたい」と思っていたと明かす一幕があった。
平均視聴率が関東地区で今世紀最高となる23.5%(ビデオリサーチ調べ)を記録し、大きな反響を呼んだ同作。オーディションを受け続け、4度目にして掴んだ念願の“朝ドラヒロイン”だったが、「1年間、同じ役を毎日、終日。慣れるまではつらかったですね」と回顧。同作のオンエアが間近に迫った頃、母親に「(女優を)やめたい」とLINEをしたという。
すると、母は「やめたらいい」と反対はしなかったといい、「その代わり1年間(朝ドラを)やってから。その後に何になるか考えよう」と優しく見守ってくれたそう。波瑠は当時の苦しい心境を思い出したのか、「泣いちゃう…」と目頭をおさえていた。
すると、母は「やめたらいい」と反対はしなかったといい、「その代わり1年間(朝ドラを)やってから。その後に何になるか考えよう」と優しく見守ってくれたそう。波瑠は当時の苦しい心境を思い出したのか、「泣いちゃう…」と目頭をおさえていた。
笑福亭鶴瓶「A-studio」アシスタントの活躍に喜び
2013年4月より約1年間、「A-studio」の5代目アシスタントを務めていた波瑠。司会の笑福亭鶴瓶は「ここ(A-studio)で育った人間が、スターとして帰ってきてくれる喜び」と波瑠を称え、「彼女はひとつ上に行ったけれど、そこからまた始まる。上を目指す根性っていうのが彼女の中にはすごくある」と今後の活躍に太鼓判を押した。(modelpress編集部)
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