清水富美加、ゴールデン初ヒロインに抜擢
2016.04.21 06:00
女優の清水富美加がテレビ朝日系のスペシャルドラマ「叡古教授の事件簿」(5月21日よる9時~)でゴールデン初ヒロインをつとめることがわかった。第153回直木賞候補にもなった、門井慶喜氏の傑作歴史ミステリー小説「東京帝大叡古教授」(小学館文庫)が原作の今作は、主演の藤木直人が、田中直樹(ココリコ)ともに、凸凹バディを組みながら連続殺人事件を捜査していく物語。清水は、藤木が演じる宇野辺叡古の娘・宇野辺さくら子役を演じ、叡古とともに積極的に事件の捜査に関わっていく。
今作への出演を、清水は「サスペンス、というドラマは初めてなので遺体とか、現場検証とか、撮影は新鮮でした」と振り返り「事件が起きて解決するのではなく、暗号を解読して真相に近付いていく模様がすごく面白いので色んな世代の方に見ていただきたいです」とアピール。自身が演じたさくら子については「今まで演じてきた中でもかなり等身大の女の子、といった感じで、このような役を演じることがあまりないので難しかった」と紹介しながらも「藤木直人さんをはじめとする共演者の方のおかげで楽しく臨めました」と充実ぶりをのぞかせた。
活躍必至の若手女優・清水富美加
清水は現在放送中の日本テレビ系連続ドラマ「世界一難しい恋」に出演中。ほか情報バラエティ「にじいろジーン」(フジテレビ系)や、若者向け新音楽番組「シブヤノオト(SHIBUYA NOTE)」(NHK)のレギュラーにも抜擢され、多方面で活躍している。(modelpress編集部)清水富美加コメント
サスペンス、というドラマは初めてなので遺体とか、現場検証とか、撮影は新鮮でした。ただ、事件が起きて解決するのではなく、暗号を解読して真相に近付いていく模様がすごく面白いので色んな世代の方に見ていただきたいです。宇野辺さくら子という役は今まで演じてきた中でもかなり等身大の女の子、といった感じで、このような役を演じることがあまりないので難しかったですが、藤木直人さんをはじめとする共演者の方のおかげで楽しく臨めました。ぜひ、ご覧下さい!
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