水原希子の妹分が“初”抜てき 2ヶ月間ダンスの猛特訓&過酷な撮影
2016.04.14 00:00
モデルで女優の水原希子、黒田エイミらが所属する芸能プロダクション『エイジアクロス』が昨年11月に開催したオーディションでグランプリを受賞した八木莉可子が、「ポカリスエット」の新イメージキャラクターに抜てきされ、新CMが4月16日より全国にて放送開始。初CMとなる八木は、約2ヶ月、計35時間にも及ぶダンス特訓と、4日間のCM撮影での失敗や挑戦を乗り越えて、驚きのダンスを披露した。
2ヶ月間のダンス訓練&4日間の撮影
今回のCMでは、総勢300人のダンサーにまじり、八木が初めて本格的なダンスに挑戦。疾走感あふれるCM書き下ろし曲『キミの夢はボクの夢』とともに、八木をはじめとする高校生たちの眠っていた力が目を覚まし、想像以上の自分へと成長していくストーリーが描かれる。初めてCM出演する八木を起用し、八木の等身大の姿を通じて「潜在能力をひき出せ」を表現。八木は特別ダンスが得意ではなかったものの、約2ヶ月、計35時間にも及ぶダンス特訓と、4日間のCM撮影での失敗や挑戦を乗り越えて、制作陣も驚きのダンスを披露。八木のCM中に登場する総勢300名のダンサーに引けをとらないキレのあるダンスと、清楚な中にもキラリと野心を感じる瞳が印象的なラストカットに注目だ。
撮影エピソード
今回のCM撮影は4日間にわたり、高校の校舎、屋上、グラウンド、体育館など、様々な場所でロケを敢行。中でも、屋上で放水を浴びながら八木と約80名のダンサーが踊るシーンでは、冷たい風が吹き上げる中で、放水を浴びながら、全員が納得のいくまで何度も撮り直しを行う過酷な撮影となった。八木自身も率先して「ここはもう少しタイミングを…」など、ダンサーとコミュニケーションを図り、全員でアドバイスをし合いながら納得のいくダンスを目指していた。OKが出ると全員が大きな歓声を上げながら抱きしめ合い、八木とダンサーの結束の強さを垣間見ることも。その場面には放水のおかげか、きれいな虹もかかり、全員を祝福しているようだったという。
なお、今回の新CM「エール」篇のほか新商品のCM「青い夢」篇が放送されるほか、さらにはメイキング映像を公開。初のCMオーディオション、未経験のダンスの練習、約300人のダンサーとのコミュニケーション、撮影の苦労など、新人の八木ならではの苦悩や葛藤、努力をオフショット満載で収められている。(modelpress編集部)
八木莉可子(やぎりかこ)プロフィール
滋賀県出身・在住。2001年7月7日生まれ、14歳。身長169センチ。2015年にモデル事務所「エイジアクロス」が主催する「#THENEXT エイジアクロスモデルオーディション2015」にてグランプリを受賞。趣味は音楽を聴き歌詞を書き写すこと、特技は書道で段位は8段。
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