ぺこ・りゅうちぇる「余命宣告」質問に愛情パワフル回答「あらゆる手を使って…」

ぺこ、りゅうちぇるが余命宣告されたら？

音楽業界の裏側を舞台に、余命宣告されたレコード会社の社長ルシウス・ライオンとその華麗なる一族の相続を巡る熾烈な争いをスキャンダラスに描いた同作。キャラクターたちのファッショナブルな衣装も注目を集めており、ぺこが「衣装が変わるごとに本当にかわいい！」と絶賛するように、ドラマで着用された服が翌日売り切れる現象が起きるほどの影響を与えている。

「主人公・ルシウスのように余命宣告されたら？」と質問されたりゅうちぇるは、「ぺこりんと2人で、一緒に行きたかったけど行けなかった所に行きたい。違う世界を見て2人で共有しながら楽しみたい」と愛情たっぷりに回答。一方ぺこは「あらゆる手を使ってどうにか生きられる術を探しまくる。でもやっぱり生きられる努力をする」とルシウスを支え続けた刑務所帰りのパワフルな元妻・クッキーさながらの強さを見せた。

りゅうちぇる「ドロドロでハラハラドキドキ」

もちろんストーリーも人々を惹きつける要因であり、ぺこは「ハッピーエンドのものより、ちょっと気まずい感じの喧嘩とかいっぱいするドロドロした映画が好きなんですけど。本当に『エンパイア』は結構ドロドロでハラハラドキドキするしもっと行けもっと行けって思っちゃう。ストレス発散になります」と満足そうに感想を告白。また、日本のドラマに物足りなさを感じていたというりゅうちぇるも、「外国人の独特な感受性で意見を言い合ったりしているので観ている方もスッキリして、だけどつづきが気になるみたいな感じで。本当に押され～引かれ～みたいな感じで、凄いもっと観たくなるような話ではまっています」と陶酔ぶりを明かした。

ぺこ、りゅうちぇるから応援コメント

すっかり同作の世界観に魅了された2人。「面白くてドキドキさせられて、どんどん止まらなくなる」（ぺこ）、「ハラハラしますし、ドキドキするし、だけど本当にファッションとか最先端だなと思うミュージックが流れてきて、楽しみを持ちながら観れるドラマ」（りゅうちぇる）とそれぞれ力強く語った。（modelpress編集部）