市川紗椰、“フジテレビ夜の顔”に緊張の面持ち　新番組がスタート

“公共交通機関好き”市川紗椰、自身のコーナーで持論展開

様々な女性誌でモデルとして活躍する一方、読書や音楽、相撲、鉄道、アニメ、プラモデル好きとしても知られ、バラエティ番組でも話題の市川。番組では「SAYAのニュースなSASAYAKI」というコーナーも設けられ、鉄道だけでなく「公共交通機関全般が好き」と話す市川は、新宿に新たに創られたバスターミナル「バスタ新宿」を早速見学しに行ったといい、「バスターミナルというよりは空港のような内装で外国のお客さんが多い印象。19ヶ所あった高速バスが集約してわかりやすくなったし、路上の乗り降りも軽減されるから便利だなと思う一方、どうしても記憶に新しい路線バスの事故を思い出す。運行上の安全面も進歩を期待できるものがあったらいいなと思いました」と持論を展開した。

ショーンK氏が番組を降板　1人で司会に

市川は同番組で、ラジオパーソナリティーの“ショーンK”ことショーン・マクアードル川上氏とタッグを組みメーンパートナーを務める予定だったが、川上氏が先月、一部週刊誌にて経歴を詐称していたことが発覚し、番組を降板。市川が1人となり、同局の野島卓アナウンサーらとともにスタートを切った。（modelpress編集部）