間宮祥太朗にファッション&マイブームを聞く 「TGC」ランウェイ後を直撃
2016.03.19 22:42
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俳優の間宮祥太朗が19日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催されたファッションフェスタ「第22回 東京ガールズコレクション2016 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。モデルプレスはステージを終えた間宮をバックステージで直撃!「TGC」にちなんだファッショントークに加え、最近夢中になっているマイブームも教えてくれた。
間宮はこの日「TGC SPECIAL COLLECTION2」ステージに出演。ルーマニア出身、“小悪魔ビート・プリンセス”の異名をもつシンガーソングライター、アレクサンドラ・スタンの代表曲「Mr Saxobeat」の生歌唱をバックに、モデルで女優の松井愛莉との2ショットランウェイを披露した。
― ステージお疲れ様でした!「TGC」はドラマ「水球ヤンキース」(フジテレビ系)のキャスト陣で出演した2014年A/W以来、2度目ですね!
間宮:ブーメランパンツぶり(笑)。相変わらずの場違い感は拭えないというのはありましたが、色んなところで共演した子たちがランウェイを歩く姿を見てすごくニヤニヤしました。緊張は全然しないんですよね。とにかく松井愛莉が可愛くて、それが伝わればいいなと(笑)。
― ランウェイの先端では、観客席に携帯のカメラを向けていましたよね。
間宮:動画を回してて。こんな機会なかなかないから。バラエティに出る時やランウェイって、自分のフィールドじゃないじゃないですか。そういう時は多分、一番観客になるんですね。「ランウェイ歩くことって、なくない?!」みたいな(笑)。それで、こっち側からの景色を撮っておきたかった。カメラを向けたらお客さんが「イェーイ!」ってやってくれて、すごく嬉しかったですね。あとは松井愛莉にカメラを向けた時、ものすごく素晴らしい、150点の笑顔をしていらっしゃった。そこはトリミングして、別で保管しておこうかと(笑)。
― (笑)。最近は「JJ」のイベントでのランウェイもありましたね。
間宮:3月に関しては「えっ、間宮祥太朗ってモデルかな?俺ってモデルだったのかな?」みたいな(笑)。
― イベントなどにご出演される時のコーディネートはどのように選んでいますか?
間宮:基本的にはスタイリストさんに任せていますね。僕の好みを知ってくれているので「どうせ太いパンツがいいでしょ、色も暗い方がいいでしょ」ってところで(笑)。でもたまにすごい遊び心のあるものも持ってきてくれて。メイクさんとか、チームのみんなのテンションが上がると「じゃあ今日はこれで攻めていこうか」みたいなこともありますね。
単純な話ですけど、サイズが大きくて黒いと、普段着に近いので落ち着く(笑)。だから今日は、自分がこんな細いパンツを履くのは久しぶりで。やっぱりそういう意味でも、僕が普段洋服を着ているテンションで着てはいけないなというか。ファッションとして着たので、身が引き締まる思いでしたね。
― 私服は黒が多いんですね。
間宮:普段は黒いXLを着ています。誰かに「その赤いジャケットなら絶対、靴はこっちの茶色のほうがいいよ」って言われたりするのが本当に嫌なので…(笑)。これをこだわりと言い換えることもできるんですけど、黒い上に黒い下を合わせてれば、合わないわけないんですよ!!
― 間違いないです(笑)。女性のファッションの好みも教えていただきたいです。
間宮:もし付き合う女性だったら、無地の服着ている人がいいなぁ。無地で色もあんまりガチャガチャしてないと、着飾ってないじゃないですか。それなのにかっこいいとかきれいっていうのは、やっぱりその人の性格のナチュラルさみたいなものを現しているんじゃないかなと思って。街とか歩いてると、自分が黒いから、黒い服の人は見ちゃいますよね。
― 季節の変わり目には買い物をしますか?
間宮:あんまりしないですね。いつも同じ服を着ていると思われないように、黒い服のストックは増やさないととは思っていますけど。
― 最近ゲットした、お気に入りのアイテムは?
間宮:最近は…また(俳優仲間で親友の)成田凌の話になっちゃうんですけど(笑)。成田凌に鳶(とび)の職人さんが履くニッカポッカをプレゼントしてもらいました。本当に職人さんが買う店で扱っているもので、本人も履いてるんですけど。プレゼントって言っても、1000円もしないくらいの。
― そのプレゼントは何のタイミングですか!?
間宮:「良いから祥太朗も着なよ!」って。バレーボールをやっているタイミングで。そう、最近週1でバレーボールやってるんですよ。
― バレーボール!アクティブですね。
間宮:なんか周りで「バレーボールやろうぜ」みたいな空気が出始めて。週1回、しかもチームプレイで体を動かすって、こうやって仕事しながら生活しているとなかなかないので。やりたいなと思ったら本当にハマっちゃって、今は上達したくて仕方ないんですね。地域の体育館とかでやってるんですよ。うまい大学生とか、大人の方たちのプレイをずっと見て研究しています(笑)。最近はバレーボールが一番、僕の生活の中では楽しいですね。
― この春、新たに始めたいことはありますか?
間宮:僕、弓道がやりたいんですね。アーチェリー。とにかく運動はやりたい。自分の体を使って、目的があることをするのっていいじゃないですか。点を決めるとか、的を撃つとか。本当に仕事以外はゴロゴロしてるか、お酒飲みに行ってるか、目的もない体なので。この体に目的を持たせたいんですよ(笑)。今はアクティブな気分ですね。自分からはあまり始めないので、誰かと一緒にできたらいいなと。
― 健康的な春!それでは最後に、ファンのみなさまにメッセージを。
間宮:今日、東京ガールズコレクションに来て、きれいな女性、可愛い女の子たち…いっぱい見ました。いっぱいいました。そして、そんな女性達に憧れ、歓声を上げる。今日のためにおしゃれをして、ここに来る女の子たち。日本の宝だと思いました!
― ありがとうございました!
(modelpress編集部)
― ステージお疲れ様でした!「TGC」はドラマ「水球ヤンキース」(フジテレビ系)のキャスト陣で出演した2014年A/W以来、2度目ですね!
間宮:ブーメランパンツぶり(笑)。相変わらずの場違い感は拭えないというのはありましたが、色んなところで共演した子たちがランウェイを歩く姿を見てすごくニヤニヤしました。緊張は全然しないんですよね。とにかく松井愛莉が可愛くて、それが伝わればいいなと(笑)。
― ランウェイの先端では、観客席に携帯のカメラを向けていましたよね。
間宮:動画を回してて。こんな機会なかなかないから。バラエティに出る時やランウェイって、自分のフィールドじゃないじゃないですか。そういう時は多分、一番観客になるんですね。「ランウェイ歩くことって、なくない?!」みたいな(笑)。それで、こっち側からの景色を撮っておきたかった。カメラを向けたらお客さんが「イェーイ!」ってやってくれて、すごく嬉しかったですね。あとは松井愛莉にカメラを向けた時、ものすごく素晴らしい、150点の笑顔をしていらっしゃった。そこはトリミングして、別で保管しておこうかと(笑)。
― (笑)。最近は「JJ」のイベントでのランウェイもありましたね。
間宮:3月に関しては「えっ、間宮祥太朗ってモデルかな?俺ってモデルだったのかな?」みたいな(笑)。
― イベントなどにご出演される時のコーディネートはどのように選んでいますか?
間宮:基本的にはスタイリストさんに任せていますね。僕の好みを知ってくれているので「どうせ太いパンツがいいでしょ、色も暗い方がいいでしょ」ってところで(笑)。でもたまにすごい遊び心のあるものも持ってきてくれて。メイクさんとか、チームのみんなのテンションが上がると「じゃあ今日はこれで攻めていこうか」みたいなこともありますね。
単純な話ですけど、サイズが大きくて黒いと、普段着に近いので落ち着く(笑)。だから今日は、自分がこんな細いパンツを履くのは久しぶりで。やっぱりそういう意味でも、僕が普段洋服を着ているテンションで着てはいけないなというか。ファッションとして着たので、身が引き締まる思いでしたね。
― 私服は黒が多いんですね。
間宮:普段は黒いXLを着ています。誰かに「その赤いジャケットなら絶対、靴はこっちの茶色のほうがいいよ」って言われたりするのが本当に嫌なので…(笑)。これをこだわりと言い換えることもできるんですけど、黒い上に黒い下を合わせてれば、合わないわけないんですよ!!
― 間違いないです(笑)。女性のファッションの好みも教えていただきたいです。
間宮:もし付き合う女性だったら、無地の服着ている人がいいなぁ。無地で色もあんまりガチャガチャしてないと、着飾ってないじゃないですか。それなのにかっこいいとかきれいっていうのは、やっぱりその人の性格のナチュラルさみたいなものを現しているんじゃないかなと思って。街とか歩いてると、自分が黒いから、黒い服の人は見ちゃいますよね。
― 季節の変わり目には買い物をしますか?
間宮:あんまりしないですね。いつも同じ服を着ていると思われないように、黒い服のストックは増やさないととは思っていますけど。
― 最近ゲットした、お気に入りのアイテムは?
間宮:最近は…また(俳優仲間で親友の)成田凌の話になっちゃうんですけど(笑)。成田凌に鳶(とび)の職人さんが履くニッカポッカをプレゼントしてもらいました。本当に職人さんが買う店で扱っているもので、本人も履いてるんですけど。プレゼントって言っても、1000円もしないくらいの。
― そのプレゼントは何のタイミングですか!?
間宮:「良いから祥太朗も着なよ!」って。バレーボールをやっているタイミングで。そう、最近週1でバレーボールやってるんですよ。
― バレーボール!アクティブですね。
間宮:なんか周りで「バレーボールやろうぜ」みたいな空気が出始めて。週1回、しかもチームプレイで体を動かすって、こうやって仕事しながら生活しているとなかなかないので。やりたいなと思ったら本当にハマっちゃって、今は上達したくて仕方ないんですね。地域の体育館とかでやってるんですよ。うまい大学生とか、大人の方たちのプレイをずっと見て研究しています(笑)。最近はバレーボールが一番、僕の生活の中では楽しいですね。
― この春、新たに始めたいことはありますか?
間宮:僕、弓道がやりたいんですね。アーチェリー。とにかく運動はやりたい。自分の体を使って、目的があることをするのっていいじゃないですか。点を決めるとか、的を撃つとか。本当に仕事以外はゴロゴロしてるか、お酒飲みに行ってるか、目的もない体なので。この体に目的を持たせたいんですよ(笑)。今はアクティブな気分ですね。自分からはあまり始めないので、誰かと一緒にできたらいいなと。
― 健康的な春!それでは最後に、ファンのみなさまにメッセージを。
間宮:今日、東京ガールズコレクションに来て、きれいな女性、可愛い女の子たち…いっぱい見ました。いっぱいいました。そして、そんな女性達に憧れ、歓声を上げる。今日のためにおしゃれをして、ここに来る女の子たち。日本の宝だと思いました!
― ありがとうございました!
(modelpress編集部)
間宮祥太朗(まみや・しょうたろう)
1993年6月11日、神奈川県横浜市生まれ。2008年、「スクラップ・ティーチャー~教師再生~」(NTV)で役者デビュー。「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」(CX)「水球ヤンキース」(CX)「学校のカイダン」(NTV)「24時間テレビスペシャルドラマ・母さん、俺は大丈夫」(NTV)、「ちゃんぽん食べたか」(NHK)などドラマや舞台で活躍。ファースト写真集が新人では異例の販売部数となったほか、その握手会では4千人を動員した人気急上昇中の若手俳優。2016年は「ニーチェ先生」(Hulu)でドラマ初主演、映画『ライチ☆光クラブ』(公開中)、『高台家の人々』(6月4日公開)など。4月スタートのフジテレビ系新ドラマ「早子先生、結婚するって本当ですか?」(毎週木曜よる10時)に出演する。
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