GENERATIONS数原龍友、初挑戦決定に歓喜「本当に夢のよう」 片寄涼太の素顔も暴露
2016.03.17 21:14
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GENERATIONS from EXILE TRIBEの数原龍友と片寄涼太が17日、都内にて開催された全米で放送中のヒーローアクションドラマ「レジェンド・オブ・トゥモロー<ファースト・シーズン>」の日本初上陸記念イベントに出演。今秋に発売・配信予定の同ドラマシリ―ズの日本語吹替え版にて、数原が声優に初挑戦することが発表された。
数原は「本当に夢のようでした。まさか、自分が声優に挑戦させて頂けるとも思っていなかったですし、自分は歌うということをお仕事にさせて頂いているのですけれど、ナレーションや声優にも挑戦してみたかったので、そのチャンスが頂けたと思って、すごく嬉しいです」と喜びを爆発させた。
担当する役はまだ未定だが、数原は、「自分の声を客観的に聞いたときに低い声なので、ちょっと悪い役がハマるのかなと思います」と悪役にも意欲。初挑戦に向け「まだアーティストとしても未熟な部分が多いのですが、声優としては新人という気持ちで、一生懸命、全力でぶつかって、このチャンスを掴みたいなと思っています」と意気込みを語り、「ぜひ、期待して頂ければと思います」とメッセージを送った。
ただ、片寄が「(数原の声の収録を)見学に行こうかなと思います」と口にすると、数原は「ちょっと、それだけは勘弁してもらいたいですね」と苦笑い。「初めてなので、普段、メンバーに見られることのないような姿になってしまうと思うのですけど…」と悲鳴をあげていた。
片寄の声優挑戦の可能性が話題にあがると、片寄は「悪役は憧れますね」とコメント。すると、数原が「意外と毒舌だったりするので」と片寄の思わぬ一面を暴露する一幕もあった。
片寄は「シンガーだと(1992年に亡くなった)尾崎豊さんはレジェンドだと思います。ライブDVDを家で見たりして、感動を頂いています」といい、オーディションのときにEXILEのATSUSHIから尾崎豊さんの楽曲を課題曲に指定され、「それがキッカケで学ぶようになりました」とエピソードを語った。
イベントにはタレントのはるな愛も出席した。(modelpress編集部)
担当する役はまだ未定だが、数原は、「自分の声を客観的に聞いたときに低い声なので、ちょっと悪い役がハマるのかなと思います」と悪役にも意欲。初挑戦に向け「まだアーティストとしても未熟な部分が多いのですが、声優としては新人という気持ちで、一生懸命、全力でぶつかって、このチャンスを掴みたいなと思っています」と意気込みを語り、「ぜひ、期待して頂ければと思います」とメッセージを送った。
数原の抜てきにメンバーも歓喜 片寄の意外な一面も
数原の声優初挑戦が決定し、片寄は、「もともと、歌以外でも声を使ったお仕事をやってみたいという話をメンバーみんなで聞いていたので、メンバーも自分のことのように喜んでいました」とGENERATIONSメンバーたちが歓喜したエピソードを語った。ただ、片寄が「(数原の声の収録を)見学に行こうかなと思います」と口にすると、数原は「ちょっと、それだけは勘弁してもらいたいですね」と苦笑い。「初めてなので、普段、メンバーに見られることのないような姿になってしまうと思うのですけど…」と悲鳴をあげていた。
片寄の声優挑戦の可能性が話題にあがると、片寄は「悪役は憧れますね」とコメント。すると、数原が「意外と毒舌だったりするので」と片寄の思わぬ一面を暴露する一幕もあった。
数原&片寄の“レジェンド”は?
イベント内容にちなんで「芸能界でレジェンドと思う人は?」との質問が向けられると、数原は「やはり、(EXILEの)HIROさんは、自分たちだけではなくて、色んな方のレジェンドではあるのかなと思います。たくさんの夢とかキッカケを与えて下さったので、一生、そういう存在であり続けると思います」とHIROに対する思いを吐露。片寄は「シンガーだと(1992年に亡くなった)尾崎豊さんはレジェンドだと思います。ライブDVDを家で見たりして、感動を頂いています」といい、オーディションのときにEXILEのATSUSHIから尾崎豊さんの楽曲を課題曲に指定され、「それがキッカケで学ぶようになりました」とエピソードを語った。
イベントにはタレントのはるな愛も出席した。(modelpress編集部)
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