ディーン・フジオカ、破壊力抜群“ツンデレキス”で「主任ロス」続出 視聴者「ダメ恋」の余韻続く/「ダメな私に恋してください」第10話より/画像提供:TBS

ディーン・フジオカ、破壊力抜群“ツンデレキス”で「主任ロス」続出 視聴者「ダメ恋」の余韻続く

2016.03.16 12:19

女優の深田恭子が主演を務めるドラマ『ダメな私に恋してください』(TBS系/毎週火曜よる10時)が15日、最終回を迎えた。累計120万部を超えるベストセラー漫画が原作の同作は、職なし、金なし、彼氏なし、“肉”欲だけはあるというミチコ(深田)と、元上司で今は喫茶店「ひまわり」でマスターをしているドSな性格の“主任”こと黒沢(ディーン・フジオカ)コンビが贈るツンデレラブコメディ。ドSながらもいざという時に頼りになる“主任”は、現在放送中の連続テレビ小説『あさが来た』(NHK系、毎週月曜~金曜あさ8時より)の“五代さま”に続く、ディーンのはまり役。『あさが来た』で“五代さま”が死去すると、ネット上では「五代ロス」という言葉が飛び交ったが、今回もまた「主任ロス」を訴える視聴者が続出している。

  
前回、主任が長年思い続けていた亡き兄の元妻・春子(ミムラ)を気遣い、涙ながらにひまわりを去ったミチコ。最終回では、一人暮らしを始め、独り身の寂しさを振り払うかのようにイケメンアイドルの追っかけや仕事に明け暮れる日々を送っていた。

「ダメな私に恋してください」第10話より/画像提供:TBS
そんなある日、怪しい男(柄本時生)に声をかけられ襲われそうになったミチコは、必死で振り払いなんとか家に逃げ込む。しかし、後をつけてきた男への恐怖に震え主任に助けを求め電話。それをきっかけに2人の距離はぐっと縮まっていく。

破壊力抜群!主任の“ツンデレキス”に視聴者悶絶

「ダメな私に恋してください」第10話より/画像提供:TBS
これまで、“ダメダメ”なミチコのため厳しく接する場面が多かった主任だが、最終回終盤では胸キュンシーン連発。後をつけてきた怪しい男に怯えるミチコの手をそっと握ったり、連絡がつかないミチコを心配して探しまわったり。さらに、ミチコから「ダメな私に恋してください!」と告白されると、「もうしてる」と優しい笑みを浮かべ、最後にはまさかの展開に焦る彼女を「お前うるさい!」と制しキスをした。

ツンデレという言葉がぴったりのキスシーンに、視聴者は「キュン死した」「キスが良すぎる…」「主任最高」と悶絶した様子で、これまで同様「ダメ恋」関連のキーワードがトレンド入り。長く続いた“ドS”期間から、一気にやってきた“デレ”の連発は、破壊力抜群だったようだ。

日本中の女性がディーンに熱狂

「ダメな私に恋してください」第10話より/画像提供:TBS
夢にまっすぐな頼りになる年上男子・五代様の爽やかな笑顔で女性の心を掴み、ドSなツンデレ主任でさらにファン層を拡大したディーン。

深田恭子、ディーン・フジオカ(C)モデルプレス
2006年以降は台湾を拠点にドラマや映画で国際的に活躍。日本での連続ドラマの初出演は『探偵の探偵』(フジテレビ系、2015年)で、“第二の金城武”として彗星のごとく現れた彼に、日本中の女性が今熱狂している。

「ダメ恋」の余韻続く

(左から)野波麻帆、三浦翔平、深田恭子、ディーン・フジオカ、ミムラ/ドラマ「ダメな私に恋してください」制作発表会見より(C)モデルプレス
このほかドラマでは、主演・深田の“最強愛されキャラ”好演や三浦翔平演じる“最上くん”のイケメンぶりも話題に。2人が劇中で着用したアイテムが売り切れるなど、社会現象を巻き起こすほどの人気を集めた。

様々な反響を受けた同作とあって、「続いてほしい!」「もっと主任のデレが観たい」「最上くんのその後も気になる~」と続編を希望する声も多い。視聴者の中には、まだまだ「ダメ恋」の余韻が残りそうだ。(modelpress編集部)
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