吉沢亮×Juice=Juice宮本佳林の“禁断恋愛”が話題「キスよりも…」
2016.03.14 21:47
ハロー!プロジェクトの5人組アイドルグループ・Juice=Juiceが主演を務める連続ドラマ「武道館」(フジテレビ系毎週土曜よる11時40分、スカパー!毎週水曜よる9時)の第6話が12日、放送。アイドルユニット“NEXT YOU”の成長を描く同作で、宮本佳林演じる主人公・日高愛子と俳優の吉沢亮演じる幼なじみ・水嶋大地役の気持ちが通じあうシーンに反響が集まっている。
実際のアイドルが演じるリアルストーリー
同作は、作家・朝井リョウの同名小説が原作。NEXT YOUが日本武道館公演を目指して様々な試練を乗り越えていくストーリーで、ライブや握手会、グラビア撮影など実在するアイドルを想起させるリアルな出来事が次々に登場する。大きな見どころとなるのが“恋愛禁止”の愛子と大地の恋愛模様。幼い頃に両親が離婚、父と二人暮らしの愛子にとって同じマンションの真上の部屋に暮らす大地は家族同然の仲でありながら、実は思いを寄せている存在。その気持ちを押し殺しながらアイドルとしての夢に向かって突き進んでいる。
幼なじみの“禁断恋愛”
第6話では、愛子の誕生日に行われたNEXT YOUのクリスマスイベントに、いとこと偽り大地も招待。ライブが終わり、残業中の父親が不在のマンションに愛子が帰宅すると、大地が訪ねてくる。人気が出始めたグループに訪れている変化や将来についての不安を愛子が吐露すると、大地は愛子がライブやテレビ出演が決まる度に母親と大地を宛先に送っているメールが、母親には実は届いていないことを知っていたと告白。
別れた母親への切ない思いを明かす愛子の手を大地は優しく握り、「俺だけは絶対見てるから」と力強く約束。「愛子、ずっと好きだったお前のこと」と告げ見つめ合うと、愛子は目を閉じ、キスすれすれまで顔が近づいた瞬間に画面はフェードアウト。「18歳の誕生日、私は大好きな人と結ばれた」という愛子のナレーションで2人が禁断の恋愛に一歩足を踏み出したことが明らかとなり、その後、神社で人目を忍び恋人繋ぎをするシーンも放送された。
両者ファンから反響
予告編放送時から両者のファンの間で反響を呼んでいたキスシーン。実際にキスはしなかったが、幼い頃からお互いに気持ちを寄せ合っていた幼なじみとついに気持ちが通じるという女子なら誰しもが一度は憧れる胸キュンシチュエーションに視聴者は興奮。「吉沢亮と幼なじみとか天国」「かりんちゃん可愛いし吉沢くんかっこよぎるし、どちらにしても惚れて当然」「キスというよりもキスまでの流れがやばかった…」「恋人繋ぎ!」など若手イケメン俳優と現役アイドルの体当たりの演技が話題を集めていた。
第7話あらすじ
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