【月9「いつ恋」アンケート】好きな告白シーンは?
2016.03.14 20:50
フジテレビ系月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(毎週月曜よる9時)は現在第8話まで放送。物語は2016年春を迎え、杉原音(有村架純)と曽田練(高良健吾)が互いの想いを伝え合う中、音と交際中の井吹朝陽(西島隆弘/AAA)が突然現れ、波乱の展開に。一方で、市村小夏(森川葵)と中條晴太(坂口健太郎)の関係にも注目が集まっています。これまでの様々なシーンを踏まえて、今回モデルプレスでは「好きな告白シーンは?」というアンケートをTwitterにて実施しました。
Q.月9「いつ恋」好きな告白シーンは?
曽田練「好きで好きでどうしようもないくらいになりました」…49%
井吹朝陽「僕だったら、君に両想いをあげられるよ」…35%
中條晴太「好きじゃなくていいからさ…僕と契約しよう」…16%
練のシーンが約5割の支持率獲得
アンケートに回答したモデルプレス読者は36,711人。そして今回(第8話放送終了後に実施)、約5割を占める49%の支持率を集めたのは練の告白シーンでした。「ごめんなさい、好きでした」…切なすぎる告白シーンが話題に
票が集まった高良さん演じる練の告白シーンは、第4話でのこと。有村さん演じる音に「あなたのこと、好きになりました。好きで好きでどうしようもないくらいになりました。いつもあなたのことを想ってます」と真摯に想いを告げるも、高畑充希さん演じる日向木穂子と交際していた練はそれ以上裏切ることができず、「そのことを諦めなきゃいけないのは苦しい。杉原さん、今日まで冷たくしてごめんなさい。明日からまた同じことします。ごめんなさい。ごめんなさい、好きでした」と謝りながら伝えていました。両想いのはずなのに、なんだか煮え切らずもどかしい。だけど嘘がつけない練の想いに、視聴者からは「引っ越し屋さん、どういうこと?」「音ちゃんが好きなのになんで木穂子さんと別れないの?」「このシーン、切なすぎる」「納得いかないけど、でも正直に伝えてくれるのは嬉しい」など様々な反響が寄せられていました。
そして先週放送された第8話では、5年越しに音と練の想いが通じ合う…。かと思いきや、音からプロポーズの返事をもらえずにいた朝陽が登場。三角関係が“修羅場”を迎える展開に。果たして3人はどうなるのか、いよいよ佳境を迎えた「いつ恋」から目が離せません。
第9話あらすじ
「杉原さん、好きです」。音(有村)のアパートを訪れた練(高良)は、彼女への思いを伝えた。が、練の気持ちに応えて音が話そうとしたとき、そこに朝陽(西島)が現れる。
別の日、仕事を終えた練が家に戻ると、小夏(森川)が会津の母親と電話で話をしていた。電話を代わった練は、亡き祖父が残した種を使って育てた大根が収穫の時期を迎えたから手伝いにこないか、と誘われる。するとそこに、木穂子(高畑)がやってきた。木穂子は、練が音に思いを伝えたことを知り…。(modelpress編集部)
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