三吉彩花、広瀬アリスとの“ケンカ”を反省「あまりにもヒットして…」
2016.03.14 14:22
女優の広瀬アリスと三吉彩花が14日、都内で行われたNHKBSプレミアムの“青の時代”名曲ドラマシリーズ「荒井由実 ひこうき雲」(3月24日よる10:00)の完成試写に出席。広瀬と約9年ぶりに映像作品で共演した三吉は、「雑誌の専属が長い間一緒だったので、現場に入る時は安心してお芝居が出来た」と語った。
広瀬アリス&三吉彩花が掴み合いの喧嘩
劇中の、ビンタを張り合い、掴み合いの喧嘩をするシーンについて三吉は「本気でやりましょう、ということでぶっつけ本番でやったけれど、あまりにもヒットして、パチン!じゃなくて、ドス!って音がした」と回顧。続けて広瀬も「ドスッ!だったね」と振り返ると、三吉は「(広瀬からのビンタは)思ったよりも痛くなくて、終わった瞬間に申し訳ない気がした。この場を借りて謝罪したいです」と自分の腕力に驚いていた。広瀬アリス、母から鋭い指摘
同作は、松任谷由実が荒井由実時代に発表した不朽の名曲「ひこうき雲」をモチーフにしたドラマ。1980年代を舞台に、ユーミンの曲に描かれたライフスタイルに憧れる女子大生の円子(広瀬)と、男にこびない生き方をする洗練された女性・真央(三吉)の出会いと交流を描く。仕事を優先し独身を貫くヒロイン・円子を演じた広瀬は「円子の生き方が一番好き」と共感を寄せ、「自分には結婚願望がまったくない。自由に生きていたくて、家族とはいえ、他人のために家事が出来ない。家事は1人分やりたいです」と告白。また同作では、バブル期のボディコン・ファッションを披露しているが、母親からは「『前髪の上がり方が甘い』とのお叱りを受けました」と指摘に恐縮していた。(modelpress編集部)
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